115種飲み比べ、梅酒フェス
梅酒の飲み比べを楽しむイベント「梅酒フェス’24 in紀州田辺」が26日、JR紀伊田辺駅(和歌山県田辺市湊)近くのビルであった。県内産の115種類が用意され、来場者が多彩な味わいに酔いしれた。
田辺市や観光・商工関係団体などでつくる「梅酒ツーリズム事業実行委員会」主催。梅の一大産地であることをアピールしようと、昨年に続いて開いた。
実行委の田上雅人委員長が「生産者の思いが詰まった一杯一杯を、心ゆくまで味わってください」とあいさつ。全員で乾杯し、イベントが幕を開けた。
会場に集まった梅酒は、完熟やにごり、フルーツ系などさまざま。試飲チケットを買い求めた人たちが次々に訪れ、思い思いに飲み比べていた。
上富田町岩田から訪れた松本瑠果さん(23)は「梅酒が好きで、いろんな種類が味わえるのを楽しみに来た。さっぱりしているものもあって、おいしい」と笑顔で話した。
田辺市や観光・商工関係団体などでつくる「梅酒ツーリズム事業実行委員会」主催。梅の一大産地であることをアピールしようと、昨年に続いて開いた。
実行委の田上雅人委員長が「生産者の思いが詰まった一杯一杯を、心ゆくまで味わってください」とあいさつ。全員で乾杯し、イベントが幕を開けた。
会場に集まった梅酒は、完熟やにごり、フルーツ系などさまざま。試飲チケットを買い求めた人たちが次々に訪れ、思い思いに飲み比べていた。
上富田町岩田から訪れた松本瑠果さん(23)は「梅酒が好きで、いろんな種類が味わえるのを楽しみに来た。さっぱりしているものもあって、おいしい」と笑顔で話した。