和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月25日(月)

マジカル・パンチラインがハロウィンライブ開催 9周年ツアー&シンガポール公演決定

ハロウィンライブ『LiVE PARK2024 Halloween party “Witch girl?”』を開催したマジカル・パンチライン
ハロウィンライブ『LiVE PARK2024 Halloween party “Witch girl?”』を開催したマジカル・パンチライン
 女性5人組アイドルグループのマジカル・パンチラインが26日、東京・赤羽ReNYで恒例のハロウィンライブ『LiVE PARK2024 Halloween party “Witch girl?”』を開催。2月の東京・Zepp Shinjukuでの記念公演、夏の『SUMMER SONIC 2024』出演、6月発売の3rdアルバム『MAGiCAL BOX』など活動が続いており、10月もこの特別ライブでさらなる盛り上がりを見せた。

【写真全10枚】ミニスカ“魔女”コスプレでハロウィンライブを開催したマジカル・パンチライン

 ステージが幕を上げると、メンバーたちは黒を基調とした魔女風の衣装に身を包み、代表曲「Magical Zombie Night」でパフォーマンスを開始。吉澤悠華を中心にメンバーは小さな帽子をかぶって登場し、活き活きとした歌とダンスで観客を魅了した。最初のMCで、沖口優奈が「仮装してくれている人がいる!」と指摘し、フロアのファンも魔女風の小物や着ぐるみ姿でハロウィンの雰囲気を楽しんでいた。

 ライブ中盤では、背景が城を模したセットに変わり、「マジック☆ガール」「あいわなびー」などの曲を魔法のスティックを持ってパフォーマンス。初めての試みで、益田珠希は「みんなに魔法をかけている気分」と笑顔を見せ、会場は黄色いペンライトに染まった。

 終盤に向かうと、新旧の楽曲を交えた激しいダンスパフォーマンスを披露。特に「Magiかよ!?BiliBili☆パンチライン」では優雅さと力強さが交錯するダンスで会場が一体となり、最後の「ONE」では観客との合唱が響き渡った。

 アンコールでメンバーはカラフルなTシャツに着替え、観客にお菓子を配る場面もあり、大盛況のうちに幕を閉じた。またこのライブでは、12月14日の宇佐美空来の生誕祭、1月の益田珠希と山本花奈の合同生誕祭、そして全国7都市を巡る9周年記念ツアー『LiVE PARK 2025 9th Anniversary Tour』の詳細も発表。さらに現体制初の海外公演として、12月7日のシンガポールでの「Singapore Comic Con2024」出演も決定している。

【写真あり】黒ランジェリーで”オトナ”な魅力全開…「魅惑のヒップ」を披露した沖口優奈
【写真あり】「マジパン」リーダー・沖口優奈のフレッシュBODY
【写真あり】大人の魅力を披露したマジパンリーダー・沖口優奈
【写真】リーダー兼2代目プロデューサーに就任した沖口優奈
【写真あり】“ランジェリーグラビア”に挑戦した元マジパン・佐藤麗奈
提供:oricon news