和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年10月25日(金)

千船病院広報誌~プロのクリエイターと制作する『虹くじら』4号~

社会医療法人 愛仁会 千船病院
2022年の創刊号から2023年の第3号において、病院広報アワード2024にて“優秀賞”を受賞しました!




大阪市西淀川区にある地域の中核病院・社会医療法人愛仁会 千船病院は、千船病院広報誌『虹くじら』の第4号の配布を開始いたしました。
今回もプロのクリエイターの方々を制作陣に迎え、病院の中で繰り広げられている医療の実態だけでなく、職員ひとりひとりにスポットを当てることで、千船病院で働く“人”の魅力もより多くの方にお届けするべく、地域の皆様へ配布しております。




当院は社会医療法人愛仁会の発祥の地である大阪市西淀川区で「身近な場所で高度な医療を受けていただこう」と早くから多くの最新医療設備・機器を取り入れ、308床の地域医療支援病院、地域周産期母子医療センターとして地域中核の医療を提供しています。
当院が所在する大阪市西淀川区は、大阪市の北西部に位置し、三方向を大阪湾、淀川、神崎川などの川に囲まれており、北側は兵庫県尼崎市と接しています。また、西淀川区は、2025年に区制100周年の節目を迎えます。

西淀川区は梅田・難波・神戸にもアクセスしやすい魅力的な立地です。加えて、安心して「産み・育て・生活でき、健康・幸福になれるまち」であることを今後もお伝えしていきたいと考えています。

内容
■淀川・河川敷に「新人看護師」が大集合!
「私たち、今年から千船病院で働いています!」
■全国的にも珍しい産婦人科医師が担当する千船病院
「頭痛外来」
■ちぶね~ぜ
「持ち前の明るさと優しさ」で「外来・病棟医事科」を引っ張る!!
■テーマは「医療」「地域」「エンタメ」
大崎さん「くじら人」と会いに行く!
■ちぶね~ぜ
2年目、2人の検査技師のひたむきな日々
■千船病院スタッフが夢中になっているモノ・コトを紹介
これが私の「推し活」
■ゆでたまご嶋田先生のキン肉コラム
「千船生まれ!」
■「ニシヨドスタン」から「街カレー」まで
細マッチョ軍団が案内する「西淀川区」カレー屋さんマップ


制作スタッフ
前回に引き続き、プロのクリエイターの方々に制作をお願いしました。
鳥取大学医学部附属病院の広報誌『カニジル』を手掛けられているノンフィクションライターの田崎健太氏を編集長に招聘し、表紙絵は青巳はなね氏、デザインは三村漢氏と、これまでの病院広報誌とは一味違う仕上がりになっています。

田崎健太氏
1968年京都市生まれ。虹くじら編集長、ノンフィクション作家。早稲田大学法学部卒業後、小学館に入社。『週刊ポスト』編集部などを経て独立。著書に『偶然完全勝新太郎伝』『球童 伊良部秀輝伝』(ミズノスポーツライター賞優秀賞)『電通とFIFA』『真説・長州力』『真説佐山サトル』『全身芸人』『スポーツアイデンティティ』など多数。(株)カニジル代表として、鳥取大学医学部附属病院一階で「カニジルブックストア」を運営。


『虹くじら』閲覧先

『虹くじら』は以下よりご覧いただけます。ご笑覧ください。
・千船病院HP(https://www.chibune-hsp.jp/about/nizikuzira/
・虹くじら特設WEBページ「そらとぶ虹くじら」(https://www.chibune-hsp.jp/nijikujira/


千船病院HP

虹くじら特設WEBページ「そらとぶ虹くじら」

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