和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年10月24日(木)

タカラトミーのおもちゃにXR技術が融合! 新業態のトイ&プレイパーク「タカラトミープラネット」オープン

2024年11月22日(金)イトーヨーカドーアリオ亀有にオープン 

2024年10月24日
株式会社リトプラ
株式会社タカラトミー
株式会社イトーヨーカ堂

タカラトミーのおもちゃにXR技術が融合! 新業態のトイ&プレイパーク 「タカラトミープラネット」 2024年11月22日(金)イトーヨーカドーアリオ亀有にオープン 
~トミカやプラレール、リカちゃん、黒ひげ危機一発、ベイブレード、アニアの世界観を デジタルで拡張したイマーシブ(没入型)なアソビ体験を提供~

 株式会社リトプラ(代表取締役CEO:後藤 貴史、所在地:東京都港区)と、株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山彰夫、所在地:東京都葛飾区)、株式会社イトーヨーカ堂(代表取締役社長:山本 哲也、本社:東京都品川区)は、タカラトミーのおもちゃの世界観にリトルプラネットのXR技術(※)が融合した体験型アトラクションが楽しめる新業態のトイ&プレイパーク「タカラトミープラネット」を、2024年11月22日(金)に東京都葛飾区にあるショッピングモール「イトーヨーカドーアリオ亀有」の子どもから大人まで楽しめる体感型おもちゃ売場「TOYLO PARK (トイロパーク)」内にオープンいたします。 
「タカラトミー」の商号を冠した常設施設は国内外で初出店となります。 
※XR(Extended Reality)…現実世界と仮想世界を融合する技術の総称
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O4-bAG3IYoE
「タカラトミープラネット イトーヨーカドーアリオ亀有」 外観イメージ

 「タカラトミープラネット」では、『そのアソビが、夢中をつくる』をコンセプトに、長年にわたり人々の“夢中”を生み出し続けるタカラトミーのおもちゃの世界観をデジタルの力で拡張した“次世代のアソビ”の数々が登場します。
まるでおもちゃの世界に入り込んだかのような、没入感あふれる体験をお届けいたします。

 ダイキャスト製ミニカー「トミカ」がデジタルで3Dとなって登場し、白熱のレースを繰り広げる「トミカ デザインレーシング」、鉄道玩具「プラレール」が広大な海や宇宙空間を走る「プラレール ファンタジーワールド」、着せ替え人形「リカちゃん」の衣装を自由にデザインしてスクリーン上でファッションショーに参加できる「リカちゃん おえかきデザインコレクション」、現代版ベーゴマ「ベイブレード」のバトルをリアルタイムにショーアップするデジタルスタジアム筐体「ベイブレードXRスタジアム」、手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュア「アニア」の世界とプロジェクションマッピングが融合した次世代ボールプール「冒険!アニアキングダム」など、世界中で愛されるタカラトミーのおもちゃをテーマにした計8種の体験型アトラクションを、三世代で一緒にお楽しみいただけます。

         【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O6-643NzAkW
「タカラトミープラネット」イメージビジュアル

 今回パークを構える「イトーヨーカドーアリオ亀有」は2006年の開業以来、地域に密着した大型ショッピングモールとして、また葛飾区における地域コミュニティの拠点として、住民の皆様に広く愛されてきました。「タカラトミープラネット」では、タカラトミーのゆかりの地でもあるこの葛飾エリアから、これまでにない『アソビの未来』を発信していくとともに、地域の活性化に貢献してまいります。 

<「タカラトミープラネット」アトラクションイメージ(8種より抜粋)>

世界に一つのトミカでトップを目指そう!
「トミカ デザインレーシング / TOMICA DESIGN RACING
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O9-wtp8i6FL
自分の手でデザインした世界に1台だけのトミカで、白熱のカーレースに参戦!車体の色によってスピードや性能が変わるので、想像力を働かせながら最速のトミカを生み出そう。
まるでトミカワールドの中に入り込んだような、没入感あふれるレース場にも注目!

「プラレールファンタジーワールド / PLARAIL FANTASY WORLD」
「プラレールファンタジーワールド / PLARAIL FANTASY WORLD」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O11-se8eCy5w
思いのままにレールをつなげて鉄道車両を走らせるプラレールの魅力はそのままに、最新デジタル技術によって世界観や遊びがパワーアップ。広大な海や流星群が広がる宇宙など、幻想空間をプラレールと一緒に旅する非現実的な体験を楽しもう。

■ 世界に一つの衣装でリカちゃんのファッションショー!
「リカちゃん おえかきデザインコレクション / LICCA MY DESIGNCOLLECTION」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O12-xTkF1gJO
リカちゃんの衣装をぬりえでデザインして、ファッションショーで観客を魅了しよう!描いたデザインや色によって、リカちゃんや会場に変化が起きるよ。素敵な衣装をデザインして、会場の注目をひとりじめしちゃおう!

■ アニアの世界をみんなで冒険しよう!
「冒険!アニアキングダム / ANIA KINGDOM」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O13-cD4HDF07
動物や恐竜等、あらゆる生き物が暮らす「冒険大陸 アニアキングダム」の世界と、プロジェクションマッピングを駆使した次世代ボールプールが融合!「冒険大陸 アニアキングダム」の世界に巻き起こる試練の数々にみんなで力を合わせて立ち向かい、平和なアニアキングダムを取り戻そう!全身を使って楽しむ、体感系アトラクション。

■あの「黒ひげ危機一発」がデジタルで大変身!
「無限∞黒ひげ危機一発 / POP-UP PIRATE INFINITY」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O14-2eEcIol7
パーティーゲームの定番「黒ひげ危機一発」がデジタル立体映像になって登場!無限に現れる「樽」に剣を刺して黒ひげを助けよう!最大3人までプレイ可能。キミは制限時間内に何人助けることができるかな?勝利のカギは、体力と運しだい!

■次世代のベイバトルを体験!
「ベイブレードXRスタジアム / BEYBLADE XR STADIUM」
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202410238664-O15-il3CIU2z
漫画やアニメの世界が現実に!? 現代版ベーゴマ「ベイブレード」の最新シリーズ「BEYBLADE X(ベイブレードエックス)」の対戦用スタジアムに最新テクノロジーが融合。ベイブレードの軌跡を光で彩る、次世代のベイバトルを体験しよう。

※画像は開発中のイメージです。実際とは異なる場合があります。

店舗名称 :「タカラトミープラネット イトーヨーカドーアリオ亀有」
オープン日 :2024年11月22日(金)
営業時間 :10:00~21:00 所在地 :東京都葛飾区亀有 3 丁目 49-3  アリオ亀有 3F

面積 :約100坪
料金 :子ども(2~17歳) 平日:30分800円~、1日フリーパス2,500円
休日:30分1,000円~、1日フリーパス3,200円
おとな(18歳以上)平日800円、休日1,000円(延長料金なし)
※料金の詳細は11月以降に公式サイトにて公開予定
公式サイト : https://litpla.com/takaratomyplanet/
著作権表記 : © TOMY ©Litpla Inc. © Ito-Yokado Co., Ltd. All rights reserved.

※「ベイブレードXRスタジアム / BEYBLADE XR STADIUM」については以下
©Homura Kawamoto, Hikaru Muno, Posuka Demizu, BBXProject, TV TOKYO
© TOMY ©Litpla Inc. © Ito-Yokado Co., Ltd. All rights reserved.
企画・制作 : 株式会社タカラトミー、株式会社リトプラ
店舗運営 : 株式会社イトーヨーカ堂

■株式会社リトプラ 会社概要
代表者 :代表取締役 後藤 貴史
住所  :東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立  :2016年9月
事業内容 :デジタルテーマパーク事業、アソビクリエイト事業
URL   :https://corp.litpla.com/

■株式会社タカラトミー 会社概要
代表者 :代表取締役社長 富山 彰夫
住所  :東京都葛飾区立石7-9-10
設立  :1953年1月17日 (創業:1924年2月2日)
事業内容 :玩具・雑貨・カードゲーム・乳幼児関連商品等の企画、製造および販売
URL   :https://www.takaratomy.co.jp/

■株式会社イトーヨーカ堂 会社概要
代表者 :代表取締役社長 山本 哲也
住所  :東京都品川区南大井6-27-18 日立大森第二ビル
設立  :1920年
事業内容 :小売業
URL   :https://www.itoyokado.co.jp/corporate/

参考資料

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」について litpla.com
リトルプラネットは、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークです。 砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔ながらの遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供します。2024年10月現在、国内外14カ所に常設パークを展開しています(コラボ型パークを含む)。

「 トミカ」について www.takaratomy.co.jp/products/tomica
「トミカ」は1970年に日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売されました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,170種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億4,500万台を超えます(2024年4月時点)。

「 プラレール」について www.takaratomy.co.jp/products/plarail/
1959年に発売された「プラスチック汽車・レールセット」を原型とする「プラレール」は、2024年に発売65周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具です。 
象徴的な青いレールの規格は60年以上経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。
日本国内ではこれまでに1,994種類が発売され、累計販売数は1億8,776万個を超えました(2024年3月時点)。

「 リカちゃん」について licca.takaratomy.co.jp/
1967年に誕生した着せ替え人形「リカちゃん」は、常に時代や流行を反映しながら、子どもたちの憧れや夢を形にした商品を発売してきました。近年では「リカちゃん」とともに時代を歩んできた大人にも愛されるブランドを目指した展開や、タレントとしても活躍の場を広げているほか、「リカちゃん」自身のXやインスタグラムも大きな話題となっています。
(※2024年9月時点のX(旧Twitter)、インスタグラムフォロワー数:合計約23万人)
【公式SNS @bonjour_licca】x.com/bonjour_licca www.instagram.com/bonjour_licca
【公式 YouTube チャンネル】「リカちゃん公式チャンネル」www.youtube.com/@Licca-chan_official

「アニア」について www.takaratomy.co.jp/products/ania/
2013年から発売している手のひらサイズの動かして遊べる動物フィギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「特徴的な部分が動く」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得ており、累計出荷数は国内外で2,000万個を超えました(シリーズ合計:2024年4月時点)。

「 黒ひげ危機一発」について www.takaratomy.co.jp/products/kurohige
1975年(昭和50年)7月1日に発売された「黒ひげ危機一発」は、これまでに87種類を発売し、世界47の国と地域で累計出荷数1,700万個を超えるロングセラー商品です(2022年 8月時点)。「単純明快なルールで誰もが楽しめる」 「ハラハラドキドキの感覚」「すぐに勝負がつく」ことなどが、世界共通老若男女問わず愛され続けています。遊び方は、ひとりずつ順番にタルの穴に剣を刺し、タルの中の「黒ひげ⼈形」を飛び出させた⼈が負けです。誰が「黒ひげ⼈形」を飛ばすかをハラハラドキドキしながら、みんなが一緒に同じ時間、体験を共有し、コミュニケーションを楽しんでいただけます。

「ベイブレード」 について  beyblade.takaratomy.co.jp
『ベイブレード』は1999年に誕生した、日本の伝承玩具であるベーゴマを現代風にアレンジした対戦玩具です。デザイン性が高く、パーツを組み替えて改造することができ、専用の発射装置「ランチャー」で誰でも簡単に回せることを特徴としています。これまでに第1世代の『爆転シュート ベイブレード』(1999年〜)、第2世代の『メタルファイ ト ベイブレード』(2008年〜)、第3世代の『ベイブレードバースト』(2015年〜)の3つのシリーズを通して、世界 80以上の国と地域で累計5.2億個以上(2023年 4月時点)が出荷され、各シリーズ共に日本を含む世界各国 でブームを起こしてまいりました。2023年 7月からは第4世代『BEYBLADE X(ベイブレードエックス)』がスタートしています。



プレスリリース詳細へ https://kyodonewsprwire.jp/release/202410238664
提供: