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2024年10月14日(月)

『光る君へ』成長した賢子にネット衝撃「さすが吉高由里子の娘」「美人になった!」【ネタバレあり】

大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第39回「とだえぬ絆」が、13日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

 第39回は、中宮・彰子(見上愛)が二人目の皇子を出産。次期皇位をめぐり公卿たちの思惑が交錯する中、道長(柄本佑)は自身の血を引く天皇の誕生を意識し始める。そして道長と敵対していた伊周(三浦翔平)の体調悪化の噂が宮中で広まる。一方、帰省中のまひろ(吉高由里子)が久々の家族団らんを楽しんでいると、賢子(南沙良)の父親が道長であることを、惟規(高杉真宙)が為時(岸谷五朗)にバラしてしまう。真実を知った為時は…というストーリーだった。

 南が演じる藤原賢子は、まひろ(吉高)の娘。まひろ(紫式部)と藤原宣孝の娘。祖父の為時にかわいがられて育つ。まひろには反発する時期があるが、その文才を受け継ぎ、やがて宮仕えすることに。実の父は道長である…という役どころだ。

 成長した賢子の姿として、第39回に初登場を果たすと視聴者からは「一気に美人になった!」「可愛すぎる さすが吉高由里子の娘だw」「南沙良ちゃんハマリ役でしょ」「ちょっとずつまひろと賢子のわだかまりも収まっていきそうですね」などの声が寄せられている。

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提供:oricon news