新型コロナ、2週連続で減少 和歌山県、11日発表
和歌山県は11日、今年第40週(9月30日~10月6日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は2・23人で、前週2・92人よりやや減少した。全国の患者数も前週の3・57人から3・07人に減った。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は107人(前週140人)だった。
保健所別では海南管内が最も多く、7・00人。次いで新宮4・00人▽和歌山市2・60人▽橋本2・00人▽田辺1・57▽岩出1・00人▽湯浅1・00▽御坊0・67人▽串本0人となっている。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は107人(前週140人)だった。
保健所別では海南管内が最も多く、7・00人。次いで新宮4・00人▽和歌山市2・60人▽橋本2・00人▽田辺1・57▽岩出1・00人▽湯浅1・00▽御坊0・67人▽串本0人となっている。