和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年12月28日(土)

サイクリングのレジェンド マーク・カヴェンディッシュがアストンマーティンの初代ハイパフォーマンス・アンバサダーに就任



英国スポーツ界のレジェンド、マーク・カヴェンディッシュがアストンマーティンの初代グローバル・ハイパフォーマンス・アンバサダーに就任
世界的に有名なマン島の道にて、マン島ミサイルの愛称で知られる彼がSUVのスーパーカーDBX707を走らせ、ベスト・イン・クラス同士の顔合わせが実現する
自転車競技史最高峰のスプリンターであるカヴェンディッシュは、驚異の35勝でツール・ド・フランス歴代最多優勝記録を保持











[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2616/96206/700_394_2024100214280866fcd9e8d5631.jpg







2024年10月02日、ゲイドン(英国):
英国自転車界のレジェンドでツール・ド・フランス歴代最多ステージ優勝記録を保持するマーク・カヴェンディッシュがアストンマーティンの初代グローバル・ハイパフォーマンス・アンバサダーに就任し、カヴェンディッシュのもとに新型のアストンマーティンDBX707が届けられました。

アストンマーティンがロードとトラックの両方で見せる鮮烈さを体現するような今回の就任は、アストンマーティンにおけるハイパフォーマンス重視文化の貫き続けると同時に、ユニークな創造的コラボレーションを通してクラス最高位のパフォーマンス・カーにスポットライトを当てるものでもあります。また、モータースポーツの頂点であるF1®をはじめとするスポーツの国際舞台で、ウルトラ・ラグジュアリーなハイパフォーマンスを誇るブランドであるアストンマーティンの存在感をいっそう拡大します。

自転車競技における類いまれなるスピードと成功に対する飽くなき執念から世界的に「Manx Missile(マン島ミサイル)」として知られるカヴェンディッシュは、早速ウルトラ・ラグジュアリーなハイパフォーマンスSUVに乗り込み、故郷であり今も住み続けるマン島の名高い道をドライブしました。

カヴェンディッシュはオリンピックメダリストでロードレースの元世界チャンピオンでもあり、20年以上にわたって英国を代表する選手として活躍し、ツール・ド・フランスの歴代最多のステージ優勝記録である35勝をはじめとする並外れたキャリアで名を知られています。その圧倒的な実績はトラックにも及び、マディソンとスクラッチの両競技種目でも金メダルを獲得しています。史上最高のロードスプリンターに数えられるカヴェンディッシュのハイパフォーマンスに対する理解は深く、それが彼を真に唯一無二の選手たらしめ、アストンマーティンにとっても大きな役割を果たすことになります。

カヴェンディッシュのハイパフォーマンス・アンバサダー就任により、アストンマーティンは彼のノウハウを活用してハイパフォーマンス文化を継続的に構築すると同時に、ハイパフォーマンス競技の世界の知見を製品・マーケティング企画に反映できるほか、カヴェンディッシュは特定のイベントにアストンマーティンを代表して参加することになります。

この新しい役割について、マーク・カヴェンディッシュは次のように述べています。「今回の就任にわくわくしています。アストンマーティンがひたすら限界に挑戦していく姿勢には以前から尊敬の念を抱いていました。そのピークパフォーマンスを目指す活動の一部となるのは、とても特別で光栄なことです。私のようなクルマ好きにとって、アイコニックなアストンマーティンの翼を代表できるのは、子どもの頃の夢がかなったようなものです。アストンマーティンと共に、最高に素晴らしいことができると確信しています。」

「DBX707を心底楽しんでいます。圧倒的な力を持つ野獣のようなクルマで、マン島の曲がりくねった道も楽々走れます。私のためにバイクラックまで付いています!」

最高速度315km/h(194mph)の猛烈な速さを誇るDBX707はカヴェンディッシュにぴったりで、カヴェンディッシュは二輪レースで知られるマン島の道でDBX707を初走行しました。カヴェンディッシュのDBX707はエレガントなフォトンライムで、アストンマーティンのレースの伝統と、ツール・ド・フランスのグリーン・ジャージを2度獲得しているカヴェンディッシュ自身の緑色との関係を示しています。

カヴェンディッシュは今年、競技での活躍と慈善活動によって英国国王の誕生記念叙勲で大英帝国勲章のKBE(ナイト・コマンダー)を受勲し、「サー・マーク」と呼ばれることにも慣れつつあります。

アストンマーティンのグローバルチーフブランド&コマーシャルオフィサーであるマルコ・マティアッチは次のように述べています。「マークをアストンマーティン・ファミリーの一員に迎えることができ、最高にうれしく思っています。最近のコアモデルの一新は、アストンマーティンがパワー、パフォーマンス、ウルトラ・ラグジュアリーという面でクラス最高であることを示すものとなりました。」

「マークはパフォーマンス志向というアストンマーティンの哲学を体現する存在であり、このたびのアンバサダー就任は、F1®出場や究極のハイパーカー、アストンマーティンValkyrieの登場など、当ブランドのピークパフォーマンスへのこだわりを発信する新たな手段となります。」

「マークがマン島の伝説的な道でDBX707のパワーと走りを試すのを見るのは、本当に心躍る思いがします。」


こちらのプレスリリースに関する素材は、下記よりダウンロード可能です。
https://we.tl/t-BEEAEAs7Wt



アストンマーティン・ラゴンダについて
アストンマーティンは、世界でもっとも熱望されるウルトラ・ラグジュアリー・ブリティッシュ・ブランドとなることを目指し、人々を魅了してやまないハイパフォーマンス・カーを作っています。

ライオネル・マーティンとロバート・バンフォードによって1913年に設立されたアストンマーティンは、スタイル、ラグジュアリー、パフォーマンス、エクスクルーシブネスを象徴するグローバル・ブランドとして知られています。アストンマーティンは、最先端のテクノロジー、卓越したクラフトマンシップ、美しいスタイルを融合させ、Vantage、DB12、Vanquish、DBX707に加え、同社初のハイパーカーであるValkyrieなど、高い評価を得ている一連のラグジュアリー・モデルを生み出しています。また、Racing. Green.サステナビリティ戦略に沿って、アストンマーティンは2025年から2030年にかけて、PHEVとBEVを含むブレンドドライブトレインアプローチによる内燃エンジンの代替システムの開発にも取り組んでおり、電気自動車のスポーツカーとSUVのラインナップを持つという明確なプランを描いています。

英国のゲイドンを拠点とするアストンマーティン・ラゴンダは、ラグジュアリー・カーを設計、製造、輸出し、世界で50以上もの国で販売しています。スポーツカー・ラインナップはゲイドンで製造されており、ラグジュアリーSUVのDBXは、ウェールズのセント・アサンで製造されています。同社は、2030年までに製造施設をネットゼロにする目標を掲げています。

ラゴンダは1899年に設立され、1947年にアストンマーティンとともに故デビッド・ブラウン卿に買収され、現在は「Aston Martin Lagonda Global Holdings plc」としてロンドン証券取引所に上場しています。

2020年には、ローレンス・ストロールが同社のエグゼクティブ・チェアマンに就任し、未来の重要な分野に対して新たな投資を行うと同時に、アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1®チームとともにモータースポーツの頂点へと復帰し、英国を象徴するブランドとして新たな時代へと乗り出しています。






プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/96206
提供: