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2024年10月02日(水)

岡田准一、会見で体張りまくり 5メートルのクライミングコースも余裕でガッツポーズ

会見で体を張りまくった岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
会見で体を張りまくった岡田准一 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の岡田准一が2日、都内で行われた「マムート2024年秋冬ドライ・ダウンコレクション発表会」に登壇した。新作のダウンを身にまとった岡田は、持ち前の身体能力を生かして、ステージに用意されたクライミングコースにチャレンジするなど体を張ってアピールした。

【写真】凄っ!ダウンを着ながらも楽々とクライミングをした岡田准一

 まず、冒頭から高さ5メートルの雪山を模したセットからロープで降りて着地すると「楽しかったですね。アクションシーンでもワイヤーとか使ったりするので。気持ちよかったです、得意分野です」と涼しげな表情を浮かべた。

 さらにデモンストレーションとして、ドライダウンのはっ水効果実験やあたたかさ・動きやすさを実証。マイナス20度の冷凍室に一度、ダウンを脱いで入室するも「雪山を思い出します」と部屋の入口からなかなか奥に入れず。今度はダウンを着て扉を閉められたが「むしろ快適。気持ち良いくらい」とコメントした。

 さらに一度降りてきた岩肌のセットを見上げて「レベルがあがりすぎじゃないか」と苦笑。以前も同ブランドの会見でクライミングに挑戦したが、さらにレベルアップしたコースを確認しながらも「はい、いきます」と臨んだ岡田。吊り輪をジャンプでつかむと足場から足場へ軽やかに移動。時折歓声も起こしつつ、見事にゴールの吊り輪をつかんでガッツポーズした。

 着心地は「ほぼほぼパジャマです」と感想を明かし「どんどんレベルがあがってきて、なんとかクリアできて良かった」と安堵。ダウンを着たまま身軽にクリアした岡田は「毎年、クオリティというかこのレベルのものを提供して着心地の良さとか、消費者のことを考えて作られているところはリスペクトしています」と感心しきりだった。

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提供:oricon news