和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年09月21日(土)

矢作兼、約400万円高級スポーツセダンに「楽しいね」”スバリスト”26歳女性オーナー「ボクサーサウンドがたまらない」

BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ
 お笑いコンビ・おぎやはぎがMCを務めるBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)が、きょう21日に放送される。今回は、こだわりを持った車のオーナーが登場する人気企画『愛車遍歴的オーナーさん、いらっ車い!!』。“一途なオーナーさん”を“いちズーさん”と定義し、特定のメーカーや車種に一途なオーナーが登場する。

【最新番組カット】38年前のトヨタ“2ボックスハッチバック”やトヨタ高級セダンなどが登場

 番組終盤に登場した若い女性のオーナーはなんと、スバルの車を愛する“スバリスト”。ブルーがまぶしいスバル『WRX STI』に乗って登場。新車価格は約400万円という高級スポーツセダンだが、2018年に21歳で新車で購入したというオーナーは「今もローン地獄で、ちゃんとツッコんでます」と言うと、おぎやはぎは「えらい!当たり前なんだから、若い時はローン地獄は」と共感。それだけに、同車に対する思いは強く、納車日のエピソードが語られる。

 車高を落としたり、ホイールを変えたりとこだわりのカスタムがみられるなか、ボンネットもカーボン製に改造。だがこれにはやむを得ない事情があったと言い、その理由が語られる。さらに、スバルと言えば、水平対向(ボクサー)エンジンが代名詞だが、このオーナーも「低重心で低振動、そしてボクサーサウンドがたまらないです」とその魅力を語る。

 実際に試乗してみると、ドライバーの矢作兼は「(走りが)いいねー」とニンマリ。「これは楽しいね」とご満悦の矢作に対し、後部座席の小木は「ドライバーカーだからそっちは楽しいかもしれないけど、こっちはガクガクすごい」と不満顔。一方、オーナーは「スポーツカーなのに5人も乗れて実用的なところがお気に入りですね」と話す。



【最新動画】こだわりのカスタム多数…26歳女性オーナーのスバル『WRX STI』
【動画】元巨人・篠塚和典“豪華すぎる”愛車遍歴を公開
【番組カット】次々登場!竹山が愛した個性豊かな愛車たち
【動画】“数千万級”英国超高級車も登場…高木菜那の愛車遍歴
【動画】カンニング竹山、思い出の愛車たちが勢ぞろい
提供:oricon news