日向坂46が12thシングル「絶対的第六感」を18日に発売する。ORICON NEWSでは、卒業を控えた丹生明里（23）と、三期生の山口陽世（20）の“にぶぱる”コンビに全4回にわたるインタビューを実施。第4回では、オーディション開催が発表された五期生への期待について2人に語ってもらった。

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■五期生には「日向坂46を好きでいてくれたらうれしい」

――日向坂46は五期生オーディションも発表されましたが、卒業を控える丹生さんは五期生にどんな期待を持っていますか？

【丹生】オーディションを受ける理由は本当になんでもよくて。ただ、もし合格したとしたら、その先はやっぱり何事にも一生懸命に、初心を忘れずに取り組んでくれる子が入ってきてくれたらうれしいなと思っています。そして日向坂46のカラーでもある“ハッピーオーラ”を継承してくれるような五期生が来てほしいなと思っています！

――今後、五期生と一緒に活動していく山口さんは、また一つ先輩になりますね。

【山口】いつの間にかもう真ん中です（笑）。ちょっと前までは自分が先輩になるなんて全然思っていなかったのに、もう五期生が入ってくるんだって驚いています（笑）。でも、きっと入ってくる五期生はいい子たちばかりだと思うので、その子たちがプレッシャーに潰されず、日向坂46で楽しく、まっすぐに活動してもらえたらそれだけでうれしいです。

――どんな子に来てほしいですか？

【山口】日向坂46を好きでいてくれたらうれしいですし、このグループで頑張るぞ！っていう気持ちがあってくれたらうれしいです。あとは、最初は自分をどんどん見せてくれるのが一番なのかなと思います。

――『山口家連れ込み隊』という軍団もありますが、五期生たちが加入したら家に連れ込みたい？

【山口】来てくれる子がいれば…（笑）。私は本当にいつでも大丈夫なので！五期生とも本当に仲良くなりたいですし、日向坂46にも馴染んでもらいたい。グループに“精神安定剤”のような人が1人でもいれば少しは安心できると思うので、そういう人になりたいなと思っているんです。“連れ込み隊”もどんどん増員していきたいと思います（笑）。

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