新型コロナ2週連続で減少 和歌山県、13日発表
和歌山県は13日、今年第36週(9月2日~9月8日)に定点医療機関で報告された新型コロナウイルスの新規感染者数を発表した。1医療機関当たりの平均患者数は4・58人で、前週(6・24人)より1・66人減った。全国の患者数も前週の7・47人から6・57人に減少した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は220人(前週306人)だった。
保健所別では海南管内が12・00人で最も多い。次いで和歌山市5・07人▽橋本5・00人▽新宮5・00人▽岩出3・67人▽湯浅3・00人▽田辺2・71▽御坊2・67人▽串本2・00人となっている。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。新規感染者数は220人(前週306人)だった。
保健所別では海南管内が12・00人で最も多い。次いで和歌山市5・07人▽橋本5・00人▽新宮5・00人▽岩出3・67人▽湯浅3・00人▽田辺2・71▽御坊2・67人▽串本2・00人となっている。