横浜市立大学とDeSCヘルスケアは、学生がデータサイエンスで社会課題解決のアイデアを競うデータソンを開催します
公立大学法人横浜市立大学(所在地:横浜市金沢区、理事長:近野 真一、以下 横浜市立大学)と株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡村 信悟、以下 DeNA)グループでヘルスケア事業を展開するDeSCヘルスケア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔、以下DeSCヘルスケア)は、データサイエンスを専攻する大学院生が医療ビッグデータを分析し、社会課題解決のアイデアについて競い合うデータソン*1を9月24日(火)に開催します。
横浜市立大学とDeNAは、ヘルスケア分野を主としたデータサイエンスに関する産学連携協定を2022年8月に締結しています。DeNAグループのDeSCヘルスケアは、健康・医療分野のデータサイエンティストの育成と先進事例の構築を目指し、横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻と共同で教育プログラムを作成しています。本データソンもこの教育プログラムの一環となります。
本データソンではDeSCヘルスケアが提供する医療ビッグデータを活用し、横浜市立大学データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻の大学院生が分析を行い、ヘルスケア分野の課題を抽出し、解決提案を試みます。
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横浜市立大学とDeNAグループは連携してデータサイエンティストを育成し、医療ビッグデータの活用を促進することで医療費の適正化や健康寿命の延伸といった社会課題の解決に貢献していきます。
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用語説明
*1 データソン:データサイエンティストなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合い分析を企画します。そこから企画に沿った分析を期限内に行い、その発表を競い合うイベントのこと。
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横浜市立大学とDeNAが、産学連携協定に基づきデータソンを開催(2023年10月6日プレスリリース)
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2023/20231006datathon.html
プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/94677