和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年11月15日(金)

【摂南大学】経済学部 野長瀬教授が「大学発ベンチャー表彰2024」の審査委員長に2年連続就任

学校法人常翔学園
~未来の日本を担う若手経営者の挑戦を支援~

 摂南大学(学長:久保康之)経済学部の野長瀬裕二教授は、8月22日に東京ビッグサイトで開催される「大学発ベンチャー表彰2024」において、2年連続審査委員長を務めます。




2014年に開始した制度「大学発ベンチャー表彰」


 「大学発ベンチャー表彰」は、大学等の成果を活用して起業したベンチャーについて、今後の活躍が期待される優れた大学発ベンチャーを表彰するとともに、特にその成長に寄与した大学や企業などを表彰する制度です。本表彰は、大学等における研究開発成果を用いた起業や起業後の挑戦的な取り組み、大学や企業等から大学発ベンチャーへの支援等をより一層促進することを目的として立ち上げられました。

【大学発ベンチャー表彰2024開催概要】
開催日程:8月22日(木)13:00~15:00
開催場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
主  催:国立研究開発法人科学技術振興機構、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構

経済学部 野長瀬 裕二教授 コメント



 企業において技術、新事業企画を担務した後、大学教員となり、研究活動と並行して社会貢献活動の一環で企業家支援を行ってきました。その実績から経済産業大臣賞等を受賞し、首都圏産業活性化協会会長(産業クラスター第一号認定)を任されてきました。
 技術と経営、地域経済に精通しているということで、様々なスキームについて国と連携し、本表彰制度にも当初から協力してきました。 国の大学発ベンチャー支援制度は、20世紀末から整備され、近年、その創出ノウハウも蓄積されてきました。本表彰制度の受賞企業からは、新規株式を上場する事例も増えています。
受賞ベンチャーの成長性、大学の支援力、連携企業の熱意等が伝わる表彰式です。
日本のイノベーションの最先端を表彰式でご確認ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ