龍神スギで猫用ハウス 田辺市の家具店が商品化
和歌山県田辺市龍神村西の家具店「m to R(エムトゥーアール)」は、地元産のスギを使った猫用ハウスを商品化し、展示会などで注目を浴びている。
同店は2018年秋にオープン。一枚板のテーブルやカウンターの受注販売をメインに、ワインクーラーといったオリジナルの雑貨や小物を販売している。地元には商品を紹介するギャラリー「ITSUKI(樹)」もある。
猫を飼っている中井佳代子代表が、今までにない猫用ハウスを作りたいとデザインした。五角すいと六角すい、六角柱の3タイプあり、高さは32~44センチ。
このほど東京ビッグサイト(東京都)であったインテリアの国際見本市に出展。スギの風合いを生かした作品に、来場した問屋や小売店の担当者が興味を示したという。
既存品は布製が多い中「長年使い続けることで、変化を味として楽しんでほしい」と中井代表。「和でも洋でも、どんなインテリアにも合うと思う。安心安全で、木の香りも楽しめるオブジェとして利用してほしい」と話している。
同店は2018年秋にオープン。一枚板のテーブルやカウンターの受注販売をメインに、ワインクーラーといったオリジナルの雑貨や小物を販売している。地元には商品を紹介するギャラリー「ITSUKI(樹)」もある。
猫を飼っている中井佳代子代表が、今までにない猫用ハウスを作りたいとデザインした。五角すいと六角すい、六角柱の3タイプあり、高さは32~44センチ。
このほど東京ビッグサイト(東京都)であったインテリアの国際見本市に出展。スギの風合いを生かした作品に、来場した問屋や小売店の担当者が興味を示したという。
既存品は布製が多い中「長年使い続けることで、変化を味として楽しんでほしい」と中井代表。「和でも洋でも、どんなインテリアにも合うと思う。安心安全で、木の香りも楽しめるオブジェとして利用してほしい」と話している。