あそび歌で乗り乗り 絵本作家がイベント
三重県在住の絵本作家、浦中こういちさんによるイベント「こうちゃんとあそぼう」が21日、和歌山県串本町串本の町立武道館であった。浦中さんの「あそび歌」を就学前の子どもたちと保護者計約70人が楽しんだ。
浦中さんは元保育士で、全国各地の保育園や幼稚園に出向き、あそびの実演や保育士向けのセミナーをしている。普段できない遊びを楽しんでもらおうと、串本町の子育て支援センター「あったカフェ」が企画した。
あそび歌は、子ども向けの手遊びやゲーム。浦中さんがギターを片手にオリジナルのあそび歌を次々披露した。初めて聴く曲でも、子どもたちは乗り乗り。親子でジャンプしたり、抱き合ったりと曲に合わせてダンスした。
2歳の長女と参加した同町串本の谷村綾香さんは「子どは、大勢集まってダンスするのが楽しかったみたい」と話した。
浦中さんは元保育士で、全国各地の保育園や幼稚園に出向き、あそびの実演や保育士向けのセミナーをしている。普段できない遊びを楽しんでもらおうと、串本町の子育て支援センター「あったカフェ」が企画した。
あそび歌は、子ども向けの手遊びやゲーム。浦中さんがギターを片手にオリジナルのあそび歌を次々披露した。初めて聴く曲でも、子どもたちは乗り乗り。親子でジャンプしたり、抱き合ったりと曲に合わせてダンスした。
2歳の長女と参加した同町串本の谷村綾香さんは「子どは、大勢集まってダンスするのが楽しかったみたい」と話した。