白良浜で花火ラリー始まる
和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で21日夜から、花火イベント「SHIRAHAMA2024花火ラリー」(南紀白浜観光協会主催)が始まった。打ち上げ花火約800発が夜空を彩り、観光客らを喜ばせた。28日、8月4、18、25日にも予定している。
新型コロナ感染拡大防止の観点から、一度に多くの人を呼び込むのではなく、複数回に分けて密集を避けようと2021年から開催。観光客だけでなく、地元の宿泊施設や飲食店からも好評だったことから、コロナ禍後も続けている。
花火ラリーの時間はいずれも午後8時10分から約15分間。各日約800発を打ち上げる。荒天中止。
初日のラリーの様子を見守った南紀白浜観光協会の藤田正夫会長(71)は「花火ラリーは、白浜町への誘客効果を発揮していると思うので今後も続けていきたい」と話した。
新型コロナ感染拡大防止の観点から、一度に多くの人を呼び込むのではなく、複数回に分けて密集を避けようと2021年から開催。観光客だけでなく、地元の宿泊施設や飲食店からも好評だったことから、コロナ禍後も続けている。
花火ラリーの時間はいずれも午後8時10分から約15分間。各日約800発を打ち上げる。荒天中止。
初日のラリーの様子を見守った南紀白浜観光協会の藤田正夫会長(71)は「花火ラリーは、白浜町への誘客効果を発揮していると思うので今後も続けていきたい」と話した。