和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年07月08日(月)

二重整形を4度経験も「隠すことではない」、「整形失敗?」友人からのイジリにも傷つかない強メンタルとは?

埋没、まぶたの部分切開、全切開、脂肪除去を経験した、かみかべさん(本人提供)
埋没、まぶたの部分切開、全切開、脂肪除去を経験した、かみかべさん(本人提供)
 埋没、まぶたの部分切開、全切開、脂肪除去と、二重に関する4度の整形を経験したインフルエンサーかみかべさん(@kamikabe)。手術を繰り返し、ダウンタイムを経た投稿にも「失敗だ」「眼瞼下垂では?」と反響が寄せられるが、「逆にネタにしてくれてありがたい。本当にやったことだから隠すことではないし、後悔もまったくありません」と率直な思いを明かしている。

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 手術に「後悔はない」と言い切るものの、初めての手術には「不安もありました」とかみかべさん。1・2回目は術後2ヵ月で埋没が取れる事態に。3回目は切開に切り替え、4回目はまぶたを全切開し脂肪除去も行った。「術後は目がひっくり返ったようになってしまい、皮肉にもその動画は650万再生いきました」。

 一重や二重は考え方によってはコンプレックスになりうるパーツ。かみかべさんも友人にからかわれた過去があったが、「ノリで言われるのは分かっていたし。自分の目は生まれつきだからもう仕方がない」と悟っていたという。大事にしていたのは「それな!」と返答して、その会話を瞬時にポジティブに終わらせる”受け答え”だという。

「コンプレックスも整形もネタに出来るので僕は大丈夫だった。でも身内だからこそ、ブスやデブと気軽に言えてしまう関係性ってある。そういう発言から、まずはストップさせてほしいって思います」

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提供:oricon news