和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2024年09月20日(金)

ひんやり緑茶で涼を誘う。京都宇治茶の【丸久小山園】夏限定で「冷用煎茶」「冷用玉露」を発売

株式会社丸久小山園
宇治茶の老舗「丸久小山園」(本社:株式会社丸久小山園、代表:代表取締役社長 小山元也)は6月中旬から9月上旬まで、夏限定の冷用茶シリーズを発売中。今年の夏は冷たい緑茶で涼みましょう。


冷用煎茶


商品概要
暑い夏、熱中症の対策として欠かせない夏の水分補給。丸久小山園から夏の水分補給にぴったりな冷用茶が発売されました。茶葉から淹れた冷たい緑茶は、夏の疲れた身体を癒し、心に清々しい涼風を届けます。

丸久小山園の冷用茶シリーズは、冷水でも緑茶の風味を出しやすく、香り良く召し上がっていただけますように仕上げております。

「冷用煎茶」は、さっぱりとしたコクの中に、うま味を感じる清涼感が特徴。
「冷用玉露」は、濃厚なうま味と後口のさわやかさがほどよい豊かな風味。

ご自宅用に、夏の贈り物にいかがでしょうか。
冷茶の作り方
お湯を使った淹れ方
- 急須にやや多めの茶葉を入れ、お湯を加えます。
- グラスに注ぎ、氷を入れ軽く混ぜます。

冷水を使った淹れ方
- 急須にやや多めの茶葉を入れ、冷水と少しの氷を加え、ゆっくり待ちます。
- 水出しされた緑茶を冷やしたグラスに注ぎます。

※多めの水で冷蔵庫の中でゆっくりと時間をかけて出す方法もあります。

また、お湯やお水で淹れる方法以外で、キューブアイスを使った「氷出し」もあります。
特に、うま味が凝縮された「冷用玉露」は氷出しにおすすめです。キューブアイスがゆっくり溶ける時間に伴い、お茶の味がしっかりと抽出できます。冷たくて甘みたっぷりな氷出しの冷茶をぜひ味わってみてください。
氷出しの淹れ方
- 急須にやや多めの茶葉を入れ、キューブアイス数個を茶葉の上に載せ、アイスが溶けるまで待ちます。
- 氷水に溶けたお茶を、冷やしたグラスに注ぎます。


茶葉の量、入れるお湯やお水、氷の量、淹れる時間で、様々な味わいを楽しむことができますので、ぜひ皆様も自分のお気に入りの飲み方を見つけてみてください。

商品情報

冷用煎茶 金印 80g袋
■冷用煎茶 金印(れいようせんちゃ きんじるし)80g袋
価格:1,728円 /1袋
※100g缶(オリジナルカートン付き)もございます。

「金印」は茶銘右側の金色の丸シールが目印です。




冷用煎茶 80g袋
■冷用煎茶 (れいようせんちゃ)80g袋
価格:1,188円 /1袋
※100g缶(オリジナルカートン付き)もございます。







冷用玉露 金印 40g袋
■冷用玉露 金印(れいようぎょくろ きんじるし)40g袋
価格:1,620円 /1袋
※90g缶(オリジナルカートン付き)もございます。

「金印」は茶銘右側の金色の丸シールが目印です。




冷用玉露 40g袋
■冷用玉露 (れいようぎょくろ)40g袋
価格:1,188円 /1袋
※90g缶(オリジナルカートン付き)もございます。




夏限定の冷用茶の他、通年販売している「水点ておうす(冷水で点てても泡立つ抹茶):『涼雲(すずくも)泡楽(あわらく)』、及び急須用ティーバッグタイプの「水出し煎茶水出し玉露」も夏季におすすめの品です。

詳しくは弊園公式サイトまで。

宇治 丸久小山園 公式ホームページ
https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/index.html

丸久小山園「品質本位の茶づくり」





丸久小山園は元禄年間(1688-1704)、茶に適した宇治小倉の里で園祖 小山久次郎(こやま・きゅうじろう)が茶の栽培と製造を手がけたのが始まりです。

以来、代々にわたり、宇治茶の伝統と品質の改善に努め、四代後には茶の販売も手がけるようになりました。その後、明治に入って八代目を継承した元次郎(もとじろう)は「品質本位の茶づくり」を、更に推し進め、多くのご愛飲の方々にご支持いただいております。

全国有名社寺・茶道宗家の御用達として勤め、お取引先は全国茶小売店・茶道具店、グルメスーパー、食品メーカー等、幅広い商品をご提供しております。抹茶以外、煎茶、玉露、ほうじ茶、玄米茶など様々な日本茶も製造販売しております。

【会社概要】

社名:株式会社丸久小山園

本社所在地:京都府宇治市小倉町寺内86番地

代表取締役:小山 元也(こやま もとや)

事業内容: 日本茶等製造販売

設立: 元禄年間(1688-1704)

HP:https://www.marukyu-koyamaen.co.jp/
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