ハモ料理楽しんで みなべの居酒屋「更科」、和歌山
和歌山県みなべ町芝のJR南部駅前にある居酒屋「更科(さらしな)」(木田雅文店主)は、ハモ料理の提供を始めた。8月末まで会席や鍋で楽しめる。
地魚を楽しんでもらおうと、木田店主自ら、地元の堺漁港に出向いて魚を仕入れている。ハモも堺漁港で仕入れており、7月中旬までは特においしいという。
「ハモ会席」(1人4500円~)は、ハモと旬の料理を味わえる。前菜、季節の刺し身、すし、ハモ鍋、ハモの天ぷら、茶そばが付く。追加料金で、ハモの湯引きやデザートも付けられる。
ハモを存分に楽しむなら「ハモ鍋」(1人前4千円)がおすすめ。身を、ハモの中骨から取っただしにさっとくぐらせて味わう。1人前でも量はしっかりあり、希望があれば、身を湯引きや天ぷらにすることもできる。ハモ料理は全て3日前までの予約で、注文は2人前から受け付けている。
店は地元客が大半で、女性客が多く訪れている。刺し身盛り合わせなどの魚料理はどれもボリュームがあり、人気という。
店内は座敷や掘りごたつ、カウンターがあり、座敷なら最大20人の団体まで対応している。少人数でも、来店前の事前予約がおすすめ。週末は混み合うので早めの予約を。
【お店情報】
みなべ町芝431の1 営業:午後5時~10時(食事は午後9時、ドリンクは9時半ラストオーダー) 水曜定休(月1回連休あり) 電話0739・72・2149
地魚を楽しんでもらおうと、木田店主自ら、地元の堺漁港に出向いて魚を仕入れている。ハモも堺漁港で仕入れており、7月中旬までは特においしいという。
「ハモ会席」(1人4500円~)は、ハモと旬の料理を味わえる。前菜、季節の刺し身、すし、ハモ鍋、ハモの天ぷら、茶そばが付く。追加料金で、ハモの湯引きやデザートも付けられる。
ハモを存分に楽しむなら「ハモ鍋」(1人前4千円)がおすすめ。身を、ハモの中骨から取っただしにさっとくぐらせて味わう。1人前でも量はしっかりあり、希望があれば、身を湯引きや天ぷらにすることもできる。ハモ料理は全て3日前までの予約で、注文は2人前から受け付けている。
店は地元客が大半で、女性客が多く訪れている。刺し身盛り合わせなどの魚料理はどれもボリュームがあり、人気という。
店内は座敷や掘りごたつ、カウンターがあり、座敷なら最大20人の団体まで対応している。少人数でも、来店前の事前予約がおすすめ。週末は混み合うので早めの予約を。
【お店情報】
みなべ町芝431の1 営業:午後5時~10時(食事は午後9時、ドリンクは9時半ラストオーダー) 水曜定休(月1回連休あり) 電話0739・72・2149