田辺工業女子が団体初優勝 男子は2位で近畿へ、和歌山県高校総体体操
和歌山県高校総体の体操競技がこのほど、和歌山市の県立体育館であり、女子団体で田辺工業が初優勝した。15、16日に大津市である近畿高校選手権大会と7月29日~8月1日に北九州市である全国高校総体(インターハイ)への出場を決めた。
男女別の団体、個人総合、種目別で競った。
女子団体には田辺工業と和歌山北の2校が参加。跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目の得点で順位を決めた。
田辺工業からは3年の山本紗来、2年の後藤優日、平菜摘、1年の橘玲依の4選手が出場。全種目で橘選手が1位となり、個人優勝する活躍もあって、悲願の初優勝を決めた。
女子主将の山本選手は「細かいミスは出たが、全体的に良い演技ができた。けがをしないようにしながら練習して、近畿大会やインターハイではそれぞれのベストを出せるようにしたい」と話している。
田辺工業の男子は、団体に3年の中風孔、酒井建輝、田中望翔の3選手で出場して2位となり、インターハイ出場権を逃した。近畿大会には出場する。優勝は和歌山北だった。
男女別の団体、個人総合、種目別で競った。
女子団体には田辺工業と和歌山北の2校が参加。跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目の得点で順位を決めた。
田辺工業からは3年の山本紗来、2年の後藤優日、平菜摘、1年の橘玲依の4選手が出場。全種目で橘選手が1位となり、個人優勝する活躍もあって、悲願の初優勝を決めた。
女子主将の山本選手は「細かいミスは出たが、全体的に良い演技ができた。けがをしないようにしながら練習して、近畿大会やインターハイではそれぞれのベストを出せるようにしたい」と話している。
田辺工業の男子は、団体に3年の中風孔、酒井建輝、田中望翔の3選手で出場して2位となり、インターハイ出場権を逃した。近畿大会には出場する。優勝は和歌山北だった。