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2024年06月21日(金)

『アンメット』三瓶(若葉竜也)がミヤビ(杉咲花)と「一緒に居たいオーラ」「顔に出てる」…サラッと一言が話題

ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第7話より (C)カンテレ
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第7話より (C)カンテレ
 俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜 後10:00)の第7話が27日に放送され、若葉竜也がサラッと放ったセリフが視聴者をキュンとさせた。

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 講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリー。ミヤビは新しい記憶が1日限りのため、翌朝に日記を読み返す日々だったが、アメリカから帰国した三瓶(若葉)の後押しで、脳外科医としての道を再び歩み始めた。

 前回の第6話では、ミヤビに処方されていた抗てんかん薬をめぐり、三瓶が大迫教授(井浦新)と対立。薬の量を増やしたことで、ミヤビに前夜食べた「豚足」の記憶が戻った。そして第7話は、医療スタッフたちがいきつけの居酒屋「たかみ」の主人・高美武志(小市慢太郎)の嗅覚に変化がみられ、検査の結果、脳に髄膜腫(ずいまくしゅ)が見つかる…というストーリーだった。

 高美の手術を担当したのはミヤビで、「もしかして三瓶先生以上に才能あるんじゃ?」と驚きの展開に。実は、かつて大迫教授が「こんなのよく縫えたね」と褒めるほどの実力だったことが明らかになった。

 体が覚えていた記憶を引き出したのは三瓶だった。練習につきあい、「ありがとうございます。あとは1人でやります」とミヤビが言うも、三瓶は「2人の方が効率いいですよ」とサラリ。

 このシーンに、視聴者は反応。SNSでは「1人でやるとか言わんと!僕が手伝うやん!って言うのを『2人の方が効率いいですよ』でサラッと流すのイケメンすぎる」「2人の方が効率いいでしょby三瓶先生。ミヤビちゃんと一緒に居たいオーラ出まくってません?」「2人でいる時間長くしたいやつだろ顔に出てるのすごいめっちゃ好き」などと感想が続々。

 ラストでは、ミヤビの記憶がさらに戻り、三瓶に言われた衝撃セリフ「これから言うことは日記には書かないでください。僕たちは婚約していました」がよみがえった。

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提供:oricon news