和歌山駅で高校生がマルシェ
農業系高校の生徒が農作物や加工品を販売する「わかやま農業高校マルシェ」が23日から、和歌山市のJR和歌山駅西口オープンスペースで開かれる。参加するのは熊野、南部、有田中央、紀北農芸の4校。全5回あり、初回は4校合同で販売する。時間はいずれも正午~午後1時。
収穫から加工、販売までを手がける農業の6次産業化について生徒が学び、農業系高校の取り組みを広く知ってもらおうと開く。
生徒が販売するのは、各校で生産・加工したトマト、トウモロコシ、ジャガイモ、クッキー、あんぽ柿など。2回目以降は、その回の担当校の生徒が全校分の商品を販売する。
2回目以降の開催と担当校は次の通り。
6月7日=紀北農芸、熊野▽14日=有田中央▽7月5日=紀北農芸▽12日=南部
収穫から加工、販売までを手がける農業の6次産業化について生徒が学び、農業系高校の取り組みを広く知ってもらおうと開く。
生徒が販売するのは、各校で生産・加工したトマト、トウモロコシ、ジャガイモ、クッキー、あんぽ柿など。2回目以降は、その回の担当校の生徒が全校分の商品を販売する。
2回目以降の開催と担当校は次の通り。
6月7日=紀北農芸、熊野▽14日=有田中央▽7月5日=紀北農芸▽12日=南部