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2024年05月09日(木)

ラランド・ニシダのリュック“ニシダ・アド”に映画『ザ・ウォッチャーズ』の広告掲出へ

ニシダのリュックサックに広告を掲出できるサービス“ニシダ・アド”、5月1日から映画『ザ・ウォッチャーズ』が登場
ニシダのリュックサックに広告を掲出できるサービス“ニシダ・アド”、5月1日から映画『ザ・ウォッチャーズ』が登場
 お笑いコンビ、ラランドのニシダが背負うリュックサックに広告を掲示する異例のサービス「ニシダ・アド」。大ヒットしている前代未聞のゾクッとミステリー『変な家』に続いて、衝撃の”覗き見”リアリティーホラー『ザ・ウォッチャーズ』(6月21日公開)の広告展開が決定した。洋画では初の試みとなる。

【動画】『ザ・ウォッチャーズ』予告編

 5月1日より、ラジオ局やテレビ局などを行き来するニシダの背中に、“監視”される主人公たちの姿をとらえたビジュアルを掲示。ニシダ・アド実施理由について映画の宣伝担当者は「監視するに値する人間性を持つニシダさんのリュックサックに”監視者募集中”の広告を掲出できて光栄です」とコメントしている。

 『ザ・ウォッチャーズ』は、『シックス・センス』(1999年)から『オールド』(2021年)に至るまで、”マスター・オブ・サプライズ“の称号で常に多くの映画ファンをとりこにしてきたM・ナイト・シャマランがプロデューサーとして支え、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を務めた。

 地図にない森に迷い込んだダコタ・ファニング演じる主人公ミナが、忽然と現れた謎のガラス貼りの部屋で、見知らぬ3人とともに“謎の何か”に毎晩監視される恐怖を描く。

 5月30日までの1ヶ月間、この不穏なビジュアルを背負うことが決定したニシダは、「今回かなり目を引くビジュアル内容なので、街中でずっと監視されてるような気になりそうです。いつもの広告より目立ちそうで怖いです」と主人公さながらに監視される恐怖を語っている。街で見かけた際には、「#映画ザウォッチャーズ」をつけてSNSへの投稿も呼びかけている。

■「ニシダ・アド」とは?

 「ニシダ・アド」は、ニシダが普段背負っているリュックサックに、誰でも広告を掲出できるサービス。ニシダは仕事柄、ラジオ局やテレビ局などを日々行き来している。そのため、既存の広告ではリーチできなかったメディア業界の関係者や、ニシダと共演するタレントなどに対して、ピンポイントに情報を届けることが可能。また地方ロケの際には、「ニシダ・アド」を通して関東以外のエリアにもリーチすることができる。なお、ニシダの休日が続いた場合、大幅に家にいる可能性がある。

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