能登地震で義援金500万円 串本町の小森組「同じ半島、人ごとではない」、和歌山
和歌山県串本町串本の建設会社「小森組」(小森正剛代表)がこのほど、元日に発生した能登半島地震で石川県を中心に被害が出ていることを受け、義援金500万円を串本町に寄託した。
小森代表が同町サンゴ台の町役場を訪れ、田嶋勝正町長に目録を手渡した。田嶋町長は「被災された方々にお送りしたい」と感謝した。
小森代表は「同じ半島に住む人間として人ごとではない。もし、紀南地方で起きた時はどんなになるんだろうかと、身につまされる思い。やむなく避難されている方が大変苦しい思いをされている。そういった方の心に余裕が少しでもできたらうれしい」と話した。
同町では地震発生を受け、1月4日に町役場や町文化センターなどに募金箱を設置した。
町は3月25日まで募金を続ける予定で、引き続き協力を呼びかけている。
小森代表が同町サンゴ台の町役場を訪れ、田嶋勝正町長に目録を手渡した。田嶋町長は「被災された方々にお送りしたい」と感謝した。
小森代表は「同じ半島に住む人間として人ごとではない。もし、紀南地方で起きた時はどんなになるんだろうかと、身につまされる思い。やむなく避難されている方が大変苦しい思いをされている。そういった方の心に余裕が少しでもできたらうれしい」と話した。
同町では地震発生を受け、1月4日に町役場や町文化センターなどに募金箱を設置した。
町は3月25日まで募金を続ける予定で、引き続き協力を呼びかけている。