石川県に向け消防隊142人出動 和歌山県が被災地支援
1日に発生した令和6年能登半島地震に伴う被災地の支援に向け、消防庁は同日夜、和歌山県内の各消防本部に対し、緊急消防援助隊の出動を要請した。
県によると、142人の消防隊員が2日午前、金沢市内に到着。消防庁からの指示を受け、被災地の支援に向かう予定。
田辺市消防本部からは6隊21人が出動。指揮隊4人、救助隊5人、救急隊3人、消火隊4人、後方支援隊2人、重機部隊3人で組織している。4日からは第2陣を投入する予定という。
県によると、142人の消防隊員が2日午前、金沢市内に到着。消防庁からの指示を受け、被災地の支援に向かう予定。
田辺市消防本部からは6隊21人が出動。指揮隊4人、救助隊5人、救急隊3人、消火隊4人、後方支援隊2人、重機部隊3人で組織している。4日からは第2陣を投入する予定という。