男女とも和歌山北が優勝 和歌山県高校駅伝、12月の全国大会へ出場
第74回和歌山県高校駅伝競走大会(県高校体育連盟など主催)は4日、日高川町の長子橋・小釜本橋周辺コースで開かれ、和歌山北が男女で優勝した。ともに12月24日に京都市の都大路で開かれる全国大会に出場する。
男子の部は7区間、42・195キロのコースであり、和歌山北が2時間10分12秒で優勝、2位は智弁和歌山で2時間13分53秒だった。
和歌山北は、2区(3キロ)で田辺市高雄中学校出身の太田煌君(2年)が、区間新の8分30秒を記録して区間賞の走りを見せた。5区(3キロ)を走ったすさみ町周参見中出身の溝口陽生君(2年)は9分4秒を記録して区間賞を獲得した。
女子の部は5区間、21・0975キロであり、和歌山北が1時間14分2秒で優勝、2位は智弁和歌山で1時間17分39秒だった。智弁和歌山は高雄中出身の楠本七瀬さん(2年)が2区(4・0975キロ)を走り、14分14秒で区間賞だった。
男子は合同チームを除く上位6チーム、女子はオープン参加を除く4チームが、今月26日に兵庫県南あわじ市である近畿大会に出場する。
男女の順位は次の通り。
男子=(1)和歌山北(2)智弁和歌山(3)日高(4)向陽・那賀・海南・新宮(5)田辺(6)近大和歌山(7)熊野(8)高野山(9)開智
女子=(1)和歌山北(2)智弁和歌山(3)向陽(4)日高
男子の部は7区間、42・195キロのコースであり、和歌山北が2時間10分12秒で優勝、2位は智弁和歌山で2時間13分53秒だった。
和歌山北は、2区(3キロ)で田辺市高雄中学校出身の太田煌君(2年)が、区間新の8分30秒を記録して区間賞の走りを見せた。5区(3キロ)を走ったすさみ町周参見中出身の溝口陽生君(2年)は9分4秒を記録して区間賞を獲得した。
女子の部は5区間、21・0975キロであり、和歌山北が1時間14分2秒で優勝、2位は智弁和歌山で1時間17分39秒だった。智弁和歌山は高雄中出身の楠本七瀬さん(2年)が2区(4・0975キロ)を走り、14分14秒で区間賞だった。
男子は合同チームを除く上位6チーム、女子はオープン参加を除く4チームが、今月26日に兵庫県南あわじ市である近畿大会に出場する。
男女の順位は次の通り。
男子=(1)和歌山北(2)智弁和歌山(3)日高(4)向陽・那賀・海南・新宮(5)田辺(6)近大和歌山(7)熊野(8)高野山(9)開智
女子=(1)和歌山北(2)智弁和歌山(3)向陽(4)日高