田辺第一が優勝 若鷲旗学童軟式野球
第45回若鷲旗争奪学童軟式野球大会(田辺・西牟婁学童野球協議会主催、紀伊民報後援)の決勝、準決勝が2日、和歌山県田辺市文里2丁目の文里多目的広場であった。決勝は、田辺第一クラブわかしおが三栖少年野球クラブを2―1で破り、優勝した。
【決勝】
三栖少年野球クラブ
000 001 0 1
011 000 × 2
田辺第一クラブわかしお
田辺第一は2回に本塁打で1点を先制。3回にも本塁打で点差を広げた。三栖は6回、粘り強く打線をつなぎ、1点を返したが、あと一歩及ばなかった。
田辺第一の主将、佐井川湧牙君(12)は「決勝の相手は油断できないチームだったが、みんな緊張せず、最後まで楽しんでプレーできたと思う。優勝できてうれしい」と話した。
三栖の主将、松尾匠隼君(11)は「良い試合ができたと思う。今日の経験を次の試合に生かしたい」と意気込んだ。
準決勝では、田辺第一が市ノ瀬少年野球クラブに5―0、三栖があいづクラブに3―0で勝った。
【決勝】
三栖少年野球クラブ
000 001 0 1
011 000 × 2
田辺第一クラブわかしお
田辺第一は2回に本塁打で1点を先制。3回にも本塁打で点差を広げた。三栖は6回、粘り強く打線をつなぎ、1点を返したが、あと一歩及ばなかった。
田辺第一の主将、佐井川湧牙君(12)は「決勝の相手は油断できないチームだったが、みんな緊張せず、最後まで楽しんでプレーできたと思う。優勝できてうれしい」と話した。
三栖の主将、松尾匠隼君(11)は「良い試合ができたと思う。今日の経験を次の試合に生かしたい」と意気込んだ。
準決勝では、田辺第一が市ノ瀬少年野球クラブに5―0、三栖があいづクラブに3―0で勝った。