老若男女あふれる笑顔 2千人参加し串本町民運動会
和歌山県串本町サンゴ台のサン・ナンタンランド総合運動公園で27日、第15回町民大運動会があった。老若男女約2千人が参加し、地区対抗の防災リレーや玉入れなど13種目で競い合った。
町と町教育委員会が主催し毎年開いている。開会式では町体育協会の大岡征也会長が「記憶に残る大会にしてもらいたい」と開会宣言。田嶋勝正町長が「スポーツをするには一番良いシーズンを迎えた。けがのないように」とあいさつし、結城力町議会議長と佐藤武治県議が祝辞を述べた。
昨年から導入した防災リレーは内容を変更。昨年は4人一組でヘルメットをかぶり、ライフジャケットを着て、担架でビーチボール4個を運ぶ競技だったが、今年は毛布で担架を作り、町が製造している災害備蓄水「なんたん水」を運んだ。
参加者は各地区の声援を受けながら、笑顔でそれぞれの競技に取り組んでいた。会場では串本婦人会による焼きそばなどのバザーもあった。
町と町教育委員会が主催し毎年開いている。開会式では町体育協会の大岡征也会長が「記憶に残る大会にしてもらいたい」と開会宣言。田嶋勝正町長が「スポーツをするには一番良いシーズンを迎えた。けがのないように」とあいさつし、結城力町議会議長と佐藤武治県議が祝辞を述べた。
昨年から導入した防災リレーは内容を変更。昨年は4人一組でヘルメットをかぶり、ライフジャケットを着て、担架でビーチボール4個を運ぶ競技だったが、今年は毛布で担架を作り、町が製造している災害備蓄水「なんたん水」を運んだ。
参加者は各地区の声援を受けながら、笑顔でそれぞれの競技に取り組んでいた。会場では串本婦人会による焼きそばなどのバザーもあった。