ひきこもり支援で公開討論
ひきこもり支援について考える公開討論会「居場所のチカラ」が23日午後1時半~3時半、和歌山県田辺市新庄町のビッグ・ユーである。支援の現場で働く5人のパネリストが居場所について話し合う。田辺市ひきこもり検討委員会と市が主催し、紀伊民報などが後援している。
パネリストは「EL―BASE(エル・ベース)」(有田川町)の長内綾子さん、「NPOヴィダ・リブレ」(美浜町)の日下陽太さん、「NPOエルシティオ」(和歌山市)の永井契嗣さん、「麦の郷 ハートフルハウス創」(紀の川市)の野中康寛さん、「ひなたの森」(田辺市高雄1丁目)の南芳樹さん。
公開討論会では、一歩踏み出したいと思った時に、当事者や家族を支える居場所の可能性やあり方などを、現場で働く支援者が議論する。
参加は無料。事前申し込みも必要ない。ただし、手話通訳を希望する場合は8日までに申し込む。
問い合わせは田辺市健康増進課(0739・26・4901)へ。
パネリストは「EL―BASE(エル・ベース)」(有田川町)の長内綾子さん、「NPOヴィダ・リブレ」(美浜町)の日下陽太さん、「NPOエルシティオ」(和歌山市)の永井契嗣さん、「麦の郷 ハートフルハウス創」(紀の川市)の野中康寛さん、「ひなたの森」(田辺市高雄1丁目)の南芳樹さん。
公開討論会では、一歩踏み出したいと思った時に、当事者や家族を支える居場所の可能性やあり方などを、現場で働く支援者が議論する。
参加は無料。事前申し込みも必要ない。ただし、手話通訳を希望する場合は8日までに申し込む。
問い合わせは田辺市健康増進課(0739・26・4901)へ。