和歌山県は5類移行後最多 新型コロナ、定点17・80人
和歌山県は25日、新型コロナウイルスの定点当たり患者報告数を発表した。8月14~20日の週は872人の報告があった。定点当たり17・80人で、前週(16・77人)に比べて1・03人増加。感染症法での位置付けの5類移行後、最多となった。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
全国の定点当たり患者報告数は17・84人(前週14・38人)と増加した。
県内の保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市10・33▽海南82・67▽岩出13・67▽橋本26・33▽湯浅14・50▽御坊21・33▽田辺12・14▽新宮6・33▽串本1・50
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
全国の定点当たり患者報告数は17・84人(前週14・38人)と増加した。
県内の保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市10・33▽海南82・67▽岩出13・67▽橋本26・33▽湯浅14・50▽御坊21・33▽田辺12・14▽新宮6・33▽串本1・50