13日に切目川ダムで夏まつり
和歌山県印南町真妻地域のまちづくり団体「真妻やまびこ塾」(山本育男代表)は13日午後4時~9時、同町高串の切目川ダムで夏まつりイベント「切目川ダムの夏夜」を開く。イベントを通じて真妻地域について関心を寄せてもらいたいという。フィナーレには打ち上げ花火がダムを彩る。
やまびこ塾は、盆に旧真妻小学校の校舎を使ってイベントを開催するなど、真妻に愛着を深めてもらう企画を実施している。今回は、水源地としてのダムをキーワードに環境や生き物を含めた地域全体に関心を高めてもらえるようなイベントを企画したという。
住民が育てたメダカを使った「真妻のメダカすくい」をするほか、モクズガニ、テナガエビ、ウナギなどの生き物との触れ合いコーナーを設ける。水鉄砲による射的や飲食の出店で縁日をするほか、いなみこども園の園児たちの作品を展示する。
目玉企画として午後7時から、総額10万円分の賞品が当たるビンゴゲーム大会を実施する。イベントを締めくくる打ち上げ花火は約130発で、午後8時半からの予定。イベント限定で、同町の情報を交流サイト(SNS)などで発信している美少女キャラクター「蛙田みぃな」のオリジナルトートバッグも販売する。
山本代表は「切目川ダムが完成して10年になり、真妻地域を象徴するものの一つになっている。ダムを囲んでイベントや花火を楽しんでもらい、お盆に帰省した人、地元外から来訪する皆さんにも真妻に親しみを感じてもらいたい」と来場を呼びかけている。
駐車場は用意しているが、主催者では「来場の際は乗り合わせて」と呼びかけている。イベントに関する問い合わせは山本代表(090・8885・5034)へ。
やまびこ塾は、盆に旧真妻小学校の校舎を使ってイベントを開催するなど、真妻に愛着を深めてもらう企画を実施している。今回は、水源地としてのダムをキーワードに環境や生き物を含めた地域全体に関心を高めてもらえるようなイベントを企画したという。
住民が育てたメダカを使った「真妻のメダカすくい」をするほか、モクズガニ、テナガエビ、ウナギなどの生き物との触れ合いコーナーを設ける。水鉄砲による射的や飲食の出店で縁日をするほか、いなみこども園の園児たちの作品を展示する。
目玉企画として午後7時から、総額10万円分の賞品が当たるビンゴゲーム大会を実施する。イベントを締めくくる打ち上げ花火は約130発で、午後8時半からの予定。イベント限定で、同町の情報を交流サイト(SNS)などで発信している美少女キャラクター「蛙田みぃな」のオリジナルトートバッグも販売する。
山本代表は「切目川ダムが完成して10年になり、真妻地域を象徴するものの一つになっている。ダムを囲んでイベントや花火を楽しんでもらい、お盆に帰省した人、地元外から来訪する皆さんにも真妻に親しみを感じてもらいたい」と来場を呼びかけている。
駐車場は用意しているが、主催者では「来場の際は乗り合わせて」と呼びかけている。イベントに関する問い合わせは山本代表(090・8885・5034)へ。