田辺が優勝、近畿大会へ 和歌山県中学総体新体操
和歌山県中学校総合体育大会の新体操が和歌山市の県立体育館であり、団体で田辺が優勝した。個人では森川愛梨さん(田辺3年)が3位に入賞。いずれも9日、県立体育館で開かれる近畿大会に出場する。
団体の出場は田辺のみ。ボールを投げて足でキャッチしたり、投げたボールを交換する連係技を披露したりした。
メンバーは全員3年生で小倉紗奈さん、中戸宥芽さん、苔原杏奈さん、北條四季さん、森川さん。全員中学から新体操を始めたといい、全国高校総体に出場する先輩たちと合同で練習に取り組んでいる。
主将の小倉さんは「練習では全員の動きを合わせることを意識している。近畿ではノーミスが目標、みんなで一つになって演技したい」と意気込んだ。
個人には5人が出場。フープとリボン、それぞれの演技の合計点を競った。森川さんは「フープは練習より良い演技ができた。リボンは思い通りにできず、悔しい。近畿では全力を出し切りたい」と話した。
団体の出場は田辺のみ。ボールを投げて足でキャッチしたり、投げたボールを交換する連係技を披露したりした。
メンバーは全員3年生で小倉紗奈さん、中戸宥芽さん、苔原杏奈さん、北條四季さん、森川さん。全員中学から新体操を始めたといい、全国高校総体に出場する先輩たちと合同で練習に取り組んでいる。
主将の小倉さんは「練習では全員の動きを合わせることを意識している。近畿ではノーミスが目標、みんなで一つになって演技したい」と意気込んだ。
個人には5人が出場。フープとリボン、それぞれの演技の合計点を競った。森川さんは「フープは練習より良い演技ができた。リボンは思い通りにできず、悔しい。近畿では全力を出し切りたい」と話した。