新型コロナ11週連続増加 和歌山県、5週連続で全国上回る
和歌山県は4日、新型コロナウイルスの定点当たり患者報告数を発表した。7月24~30日の週は854人の報告があり、定点当たり17・43人で前週(17・39人)に比べて0・04人増えた。感染症法での位置付けの5類移行後、11週連続で増加した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数をもとにまとめた。
定点当たり報告数は全国の15・91人(前週13・91人)を上回っている。全国を上回るのは5週連続。
保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市11・87▽海南37・00▽岩出15・50▽橋本15・83▽湯浅16・00▽御坊23・00▽田辺16・14▽新宮41・33▽串本3・50
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数をもとにまとめた。
定点当たり報告数は全国の15・91人(前週13・91人)を上回っている。全国を上回るのは5週連続。
保健所管内別の報告数は次の通り。
和歌山市11・87▽海南37・00▽岩出15・50▽橋本15・83▽湯浅16・00▽御坊23・00▽田辺16・14▽新宮41・33▽串本3・50