ヒドリガモ飛来 古座川河口に整列
和歌山県串本町の中湊から西向にかけての古座川河口に、渡り鳥のヒドリガモ(緋鳥鴨)が群れで飛来している。
カモ科マガモ属の冬鳥。ユーラシア大陸北部などで繁殖し、日本全国の河川や湖で越冬する。全長50センチほどで、頭が雄はクリーム色、雌は茶褐色。主に水草やアオノリなどの藻類、陸上の草などを食べる。名前は雄の頭部の色彩に由来する。
22日には100羽ほどの群れが川に入ったり、岸で羽を休めたりしていた。
中湊の住民によると、毎年10月の上旬に10匹ほどが飛来し、徐々に増え、多い時で200匹ほどになるという。3月下旬から減り始め、5月にはほぼいなくなるという。
カモ科マガモ属の冬鳥。ユーラシア大陸北部などで繁殖し、日本全国の河川や湖で越冬する。全長50センチほどで、頭が雄はクリーム色、雌は茶褐色。主に水草やアオノリなどの藻類、陸上の草などを食べる。名前は雄の頭部の色彩に由来する。
22日には100羽ほどの群れが川に入ったり、岸で羽を休めたりしていた。
中湊の住民によると、毎年10月の上旬に10匹ほどが飛来し、徐々に増え、多い時で200匹ほどになるという。3月下旬から減り始め、5月にはほぼいなくなるという。