台湾のカリカリ梅作ろう 6月4日、「梅の里」和歌山県みなべ町で体験会
台湾でよく食べられる甘い梅漬け「カリカリ梅」作りの体験会が6月4日、和歌山県みなべ町清川で開かれる。無農薬の梅を使う。炭窯の見学もできる。参加は無料。
いずれもみなべ町清川の製炭業である原正昭さん(52)と山崎歩さん(34)が、日本の梅干しとは違った味の梅漬けを楽しんでもらおうと企画した。虎ケ峰近くにある原さん所有の炭窯で実施する。
カリカリ梅作りは当日午後1時までに炭窯に集合し、近くの梅畑(放棄園)まで歩いて移動。無農薬の梅を収穫し、その梅を持って炭窯に戻り、漬け込む。台湾の原住民・タイヤル族の力の源といわれるマーガオ(アオモジ)の実も使う。砂糖を使うのは自宅に持ち帰ってから。台湾で生活した経験がある山崎さんが指導する。
炭窯の見学もする場合は、弁当を持参し午前11時までに集合する。原さんが炭窯や山づくりについて説明する。
当日は、長靴や塩、容器、雨天の場合は雨具の持参が必要。
原さんは「台湾のカリカリ梅は、子どももおやつ感覚で食べられる。ぜひ作って、食べて楽しんでもらいたい」と話している。
申し込み、問い合わせは原さん(090・5250・1237)へ。
いずれもみなべ町清川の製炭業である原正昭さん(52)と山崎歩さん(34)が、日本の梅干しとは違った味の梅漬けを楽しんでもらおうと企画した。虎ケ峰近くにある原さん所有の炭窯で実施する。
カリカリ梅作りは当日午後1時までに炭窯に集合し、近くの梅畑(放棄園)まで歩いて移動。無農薬の梅を収穫し、その梅を持って炭窯に戻り、漬け込む。台湾の原住民・タイヤル族の力の源といわれるマーガオ(アオモジ)の実も使う。砂糖を使うのは自宅に持ち帰ってから。台湾で生活した経験がある山崎さんが指導する。
炭窯の見学もする場合は、弁当を持参し午前11時までに集合する。原さんが炭窯や山づくりについて説明する。
当日は、長靴や塩、容器、雨天の場合は雨具の持参が必要。
原さんは「台湾のカリカリ梅は、子どももおやつ感覚で食べられる。ぜひ作って、食べて楽しんでもらいたい」と話している。
申し込み、問い合わせは原さん(090・5250・1237)へ。