福祉と防災の拠点施設が完成 社福協が移転、住民交流の場にも、和歌山・印南町
和歌山県印南町が福祉と防災の拠点施設として同町山口で建設を進めていた、町防災福祉センターが完成した。町社会福祉協議会がセンター内への移転を済ませ、業務を始めている。
センターは町役場そばにあり、海抜30メートルの所。本棟には1階に町社福協の事務所やラウンジ、防災会議室、2階には会議室や和室がある。調理室、サークル室などもあり、住民交流の場としても活用する。
本棟と大屋根でつながれた2階建ての倉庫棟には防災関連や町社福協の資材を保管している。大屋根のある空間は災害発生時、避難者やボランティアの受付場所として活用する。本棟、大屋根の下、倉庫棟の延べ床面積は1769・68平方メートル。
町社福協は町体育センターそばにあった事務所から移転してきた。
センターは2022年度末の完成を予定していたが、資材の調達が遅れ工期が延びていた。
センターは町役場そばにあり、海抜30メートルの所。本棟には1階に町社福協の事務所やラウンジ、防災会議室、2階には会議室や和室がある。調理室、サークル室などもあり、住民交流の場としても活用する。
本棟と大屋根でつながれた2階建ての倉庫棟には防災関連や町社福協の資材を保管している。大屋根のある空間は災害発生時、避難者やボランティアの受付場所として活用する。本棟、大屋根の下、倉庫棟の延べ床面積は1769・68平方メートル。
町社福協は町体育センターそばにあった事務所から移転してきた。
センターは2022年度末の完成を予定していたが、資材の調達が遅れ工期が延びていた。