全日本花いっぱい大会が開幕 26日まで田辺市で
「第61回全日本花いっぱい田辺大会」が25日、開幕した。主会場の新庄総合公園(和歌山県田辺市たきない町)では、チューリップなど色とりどりの春の花が満開を迎え、訪れた家族連れらを楽しませている。26日まで。
実行委員会と全日本花いっぱい連盟の主催、田辺市とNPO花つぼみの共催。
公園では両日、特産品や飲食物のテント、キッチンカーなどが並ぶ「花いっぱい横丁」が開かれている。初日は朝からあいにくの雨だったが、花畑をバックに記念撮影する来場者の姿も見られた。
長年にわたって花いっぱい運動に取り組み、実行委副会長も務めるNPO花つぼみ理事長の古守一晶さん(78)は「最初は小さな運動だったが、少しずつ市民全体に広がってきた。花いっぱいの景色が広がる公園を、ぜひ訪れてほしい」と話している。
26日は公園でステージイベントやクマノザクラの記念植樹などがある。紀南文化会館(新屋敷町)では記念式典もある。
◇
新庄総合公園では4月1、2の両日午前10時~午後4時、NPO花つぼみ主催の「花まつり」も開かれる。
実行委員会と全日本花いっぱい連盟の主催、田辺市とNPO花つぼみの共催。
公園では両日、特産品や飲食物のテント、キッチンカーなどが並ぶ「花いっぱい横丁」が開かれている。初日は朝からあいにくの雨だったが、花畑をバックに記念撮影する来場者の姿も見られた。
長年にわたって花いっぱい運動に取り組み、実行委副会長も務めるNPO花つぼみ理事長の古守一晶さん(78)は「最初は小さな運動だったが、少しずつ市民全体に広がってきた。花いっぱいの景色が広がる公園を、ぜひ訪れてほしい」と話している。
26日は公園でステージイベントやクマノザクラの記念植樹などがある。紀南文化会館(新屋敷町)では記念式典もある。
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新庄総合公園では4月1、2の両日午前10時~午後4時、NPO花つぼみ主催の「花まつり」も開かれる。