23団体が出店しにぎわう 田辺で市民活動まつり
和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で9月29日、第12回「市民活動まつり」(実行委員会主催)があった。さまざまな市民団体が活動を紹介したり、飲食物を販売したりした。多くの来場者でにぎわった。
会場では23団体が、焼きそばやたこ焼きの飲食物や衣類、雑貨の販売、フリーマーケットなどを出店。ブースを設けて、各団体の活動内容についても紹介した。「きいちゃん」や「キノピー」といったゆるキャラも登場した。
田辺観光ボランティアガイドの会による田辺再発見ウオーク、日本サービスドッグ協会による補助犬の訓練を受けた犬との触れ合いコーナーもあったほか、バルーンアートショーやご当地ヒーロー「超烏人ガイナ」によるヒーローショーもあり、会場を盛り上げた。
田辺市稲成町から訪れた橋園徠希君(10)は「触れ合いコーナーでは犬の毛が柔らかくて、触り心地がよくて楽しかった。ヒーローショーも面白かった」と喜んだ。
実行委員長の水本好彦さん(58)は「例年1500人くらいの来場者があり、今年も同じくらいの人が来てくれたと思う。イベントには110余りの団体が協力してくれており、団体やボランティアの活動を広く知ってもらえたら」と話した。
会場では23団体が、焼きそばやたこ焼きの飲食物や衣類、雑貨の販売、フリーマーケットなどを出店。ブースを設けて、各団体の活動内容についても紹介した。「きいちゃん」や「キノピー」といったゆるキャラも登場した。
田辺観光ボランティアガイドの会による田辺再発見ウオーク、日本サービスドッグ協会による補助犬の訓練を受けた犬との触れ合いコーナーもあったほか、バルーンアートショーやご当地ヒーロー「超烏人ガイナ」によるヒーローショーもあり、会場を盛り上げた。
田辺市稲成町から訪れた橋園徠希君(10)は「触れ合いコーナーでは犬の毛が柔らかくて、触り心地がよくて楽しかった。ヒーローショーも面白かった」と喜んだ。
実行委員長の水本好彦さん(58)は「例年1500人くらいの来場者があり、今年も同じくらいの人が来てくれたと思う。イベントには110余りの団体が協力してくれており、団体やボランティアの活動を広く知ってもらえたら」と話した。