濱中さんが紀南の市町訪問 野球の和歌山ウェイブスGM
和歌山県田辺市出身で元プロ野球選手の濱中治さん(44)が、さわかみ関西独立リーグの球団「和歌山ウェイブス」のゼネラルマネジャー(GM)として紀南の市町を回り、球団をPRしている。
濱中さんは南部高校(みなべ町)を卒業後、阪神タイガースなどで活躍した。現在は野球解説者やテレビ番組のコメンテーターを務める。昨年、故郷の野球チームを応援しようとGMに就任した。
23日は川原昭二監督や選手、スタッフらと一緒に田辺市役所と上富田町役場を訪れ、真砂充敏市長と奥田誠町長にそれぞれ、シャチが描かれたチームのロゴが入ったケーキを贈った。
今季は球団名を「和歌山ファイティングバーズ」から「ウェイブス」に変更。心機一転してシーズンに臨むことや、地域のイベントには選手やスタッフも含めて積極的に参加することなどを話した。30日には白浜町とすさみ町を訪れる。
濱中さんは「県民の皆さんに応援してもらえるチームになるために地域を盛り上げたい」と話している。
濱中さんは南部高校(みなべ町)を卒業後、阪神タイガースなどで活躍した。現在は野球解説者やテレビ番組のコメンテーターを務める。昨年、故郷の野球チームを応援しようとGMに就任した。
23日は川原昭二監督や選手、スタッフらと一緒に田辺市役所と上富田町役場を訪れ、真砂充敏市長と奥田誠町長にそれぞれ、シャチが描かれたチームのロゴが入ったケーキを贈った。
今季は球団名を「和歌山ファイティングバーズ」から「ウェイブス」に変更。心機一転してシーズンに臨むことや、地域のイベントには選手やスタッフも含めて積極的に参加することなどを話した。30日には白浜町とすさみ町を訪れる。
濱中さんは「県民の皆さんに応援してもらえるチームになるために地域を盛り上げたい」と話している。