動く絵本にびっくり 拡張現実絵本を体験
和歌山県の白浜町立図書館はこのほど、町中央公民館で図書館イベント「ちょっとかわったおはなし会」を開いた。親子連れら約50人が参加し、絵が動いたり、楽器の音が聞こえてきたりする「AR(拡張現実)絵本」を体験した。
町と人材派遣に関する協定を結んでいるIT企業NECソリューションイノベータ(東京都)の中尾勇介さんと木下友見さんが、ITに楽しく触れてもらいたいと企画した。
読み聞かせたAR絵本は「みまもりようかい」。人間には見えない「まくらがえし」「すねこすり」「ぬらりひょん」などの妖怪たちが登場し、女の子の生活を助けるという内容。絵本を見た子どもたちは「楽しい」と喜んでいた。
スマートフォンのアプリを使ってAR絵本を体験するコーナーや中尾さんによるARなどの最新技術の説明もあった。
町と人材派遣に関する協定を結んでいるIT企業NECソリューションイノベータ(東京都)の中尾勇介さんと木下友見さんが、ITに楽しく触れてもらいたいと企画した。
読み聞かせたAR絵本は「みまもりようかい」。人間には見えない「まくらがえし」「すねこすり」「ぬらりひょん」などの妖怪たちが登場し、女の子の生活を助けるという内容。絵本を見た子どもたちは「楽しい」と喜んでいた。
スマートフォンのアプリを使ってAR絵本を体験するコーナーや中尾さんによるARなどの最新技術の説明もあった。