ボルダリングを体験 広川町児童、みなべ清川で
みなべ町清川にある梅の里スポーツクライミング施設でこのほど、広川町の津木小学校の5、6年生5人がボルダリングを体験した。
ボルダリングは、ホールドと呼ぶ突起を手がかりや足がかりにし、壁に設けられた課題(ルート)を登るスポーツ。
児童は社会科見学の一環で訪れた。みなべ町教育委員会の職員から「壁に取りつく前に、登り方をイメージすることがこつ」などと教わり、児童は専用のシューズを履いてさまざまなルートに挑戦していた。
6年生の古垣内洸太君は「(突起を)持つのが難しかったけど、楽しかった」と話した。
ボルダリングは、ホールドと呼ぶ突起を手がかりや足がかりにし、壁に設けられた課題(ルート)を登るスポーツ。
児童は社会科見学の一環で訪れた。みなべ町教育委員会の職員から「壁に取りつく前に、登り方をイメージすることがこつ」などと教わり、児童は専用のシューズを履いてさまざまなルートに挑戦していた。
6年生の古垣内洸太君は「(突起を)持つのが難しかったけど、楽しかった」と話した。