牛馬童子がキーホルダーに ゆかりの道の駅で販売
秋の行楽シーズンを前に、和歌山県田辺市中辺路町近露にある道の駅「熊野古道中辺路」は、古道のシンボル・牛馬童子のイラストをあしらったキーホルダー(縦5センチ、横2・5センチ)の販売を始めた。
上富田町岡の「あいず工房」が製造している。石垣嘉崇代表(44)は「子どもや外国人にも、より親しみやすいようにと考えた。思い出として持って帰ってもらえるといい」と期待している。550円(税込み)。
あいず工房や道の駅では、同じイラストを用いる別商品の製造も検討している。
上富田町岡の「あいず工房」が製造している。石垣嘉崇代表(44)は「子どもや外国人にも、より親しみやすいようにと考えた。思い出として持って帰ってもらえるといい」と期待している。550円(税込み)。
あいず工房や道の駅では、同じイラストを用いる別商品の製造も検討している。