通学路で速度違反取り締まり 新宮署が可搬式オービス
和歌山県警新宮署は18日、串本町中湊にある古座小学校前の県道田原古座線で、速度違反の車両を撮影して運転者を検挙する装置「可搬式オービス」を使った取り締まりをした。
通行車両の交通ルールを守る意識の向上や通学する児童の保護を目的とした取り組みで、同署では管内各地の通学路で可搬式オービスを使った取り締まりを進めており、今回もその一環。通学時間帯に合わせて学校正門前に可搬式オービスを設置し、ドライバーに注意を促した。
取り締まりをしていた同署の警察官は「信号機のない横断歩道があり、新年度を迎えて学校に通い始めた児童もいるので、運転には気を付けていただきたい」と話していた。
通行車両の交通ルールを守る意識の向上や通学する児童の保護を目的とした取り組みで、同署では管内各地の通学路で可搬式オービスを使った取り締まりを進めており、今回もその一環。通学時間帯に合わせて学校正門前に可搬式オービスを設置し、ドライバーに注意を促した。
取り締まりをしていた同署の警察官は「信号機のない横断歩道があり、新年度を迎えて学校に通い始めた児童もいるので、運転には気を付けていただきたい」と話していた。