熊野本宮館でトンボ展 30日まで
和歌山県田辺市本宮町の世界遺産熊野本宮館が、和歌山のトンボを紹介する「熊野トンボ展」を同館北棟展示スペースで開いている。入場無料で、30日まで。24日には捕獲や標本作りに挑戦する調査会も開く。
熊野トンボ展は、熊野自然保護連絡協議会の南敏行会長の協力で開催。県内で確認されているトンボ94種類のうち、南会長が所蔵する92種類の標本や説明書きなどを展示している。時間は午前9時~午後5時。
トンボ調査会は24日午前9時~午後2時半ごろ開催。網や虫籠を持参し、本宮町皆地にある旧皆地小学校に集合すればよい。午前中にトンボを捕まえ、午後からは標本作りに挑戦する。無料。
担当者は「夏休みの自由研究にも役立ててもらえたら」と話している。
問い合わせは同館(0735・42・0751)へ。
熊野トンボ展は、熊野自然保護連絡協議会の南敏行会長の協力で開催。県内で確認されているトンボ94種類のうち、南会長が所蔵する92種類の標本や説明書きなどを展示している。時間は午前9時~午後5時。
トンボ調査会は24日午前9時~午後2時半ごろ開催。網や虫籠を持参し、本宮町皆地にある旧皆地小学校に集合すればよい。午前中にトンボを捕まえ、午後からは標本作りに挑戦する。無料。
担当者は「夏休みの自由研究にも役立ててもらえたら」と話している。
問い合わせは同館(0735・42・0751)へ。