「戦争やめて」 ウクライナ侵攻で住民団体訴え
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に抗議しようと、「戦争する国づくりストップ!田辺・西牟婁住民の会」は9日、和歌山県田辺市下万呂の国道42号沿いで街頭活動をした。参加者は、青と黄色のウクライナ国旗に見立てたプラカードを手に反戦を訴えた。
住民の会のメンバーや趣旨に賛同した市民ら約30人が参加。「戦争やめて」「ロシアはウクライナからただちに撤退を」などと書いたプラカードや横断幕を掲げ、ロシアへの抗議の意思を示した。
マイクを握った事務局の広木清さん(76)は「多くの市民の命が奪われている。こんな残虐な、悲惨な行為を、黙って見ているわけにはいかない。田辺・西牟婁からも声を上げ続けましょう」と呼び掛けた。
この日は、上富田町内でも街頭活動をした。
住民の会のメンバーや趣旨に賛同した市民ら約30人が参加。「戦争やめて」「ロシアはウクライナからただちに撤退を」などと書いたプラカードや横断幕を掲げ、ロシアへの抗議の意思を示した。
マイクを握った事務局の広木清さん(76)は「多くの市民の命が奪われている。こんな残虐な、悲惨な行為を、黙って見ているわけにはいかない。田辺・西牟婁からも声を上げ続けましょう」と呼び掛けた。
この日は、上富田町内でも街頭活動をした。