「しんどいけど楽しい」 地球元気村でカヌー体験
和歌山県田辺市大塔地域の夏の恒例イベント「大塔地球元気村2019」の体験教室が11日、地域内であり、同市谷野口の「おおとう山遊館」近くを流れる前ノ川では子どもたちがカヌーを体験した。
大塔地球元気村は自然体験を通じて山村と都市との交流を図ることなどを目的に開いており、今年で28回目。
カヌー体験教室には小中学生10人が参加。田辺カヌー協会の宮脇和則さん(43)を講師に、ライフジャケットとヘルメットを着用して川に入り、パドルの扱い方などを練習した後、一人乗りのカヌーに乗って自由にこぎ回った。
参加した田辺市新庄小学校5年の坂本真唯さん(11)は「カヌーに乗ったのは初めて。けっこう力が要るのでしんどいけど、楽しい」と笑顔を見せた。
大塔地球元気村は自然体験を通じて山村と都市との交流を図ることなどを目的に開いており、今年で28回目。
カヌー体験教室には小中学生10人が参加。田辺カヌー協会の宮脇和則さん(43)を講師に、ライフジャケットとヘルメットを着用して川に入り、パドルの扱い方などを練習した後、一人乗りのカヌーに乗って自由にこぎ回った。
参加した田辺市新庄小学校5年の坂本真唯さん(11)は「カヌーに乗ったのは初めて。けっこう力が要るのでしんどいけど、楽しい」と笑顔を見せた。