梅畑に春告げるフキノトウ みなべ町
野山に一足早く春を告げるフキノトウが、和歌山県紀南地方で顔を出し始めた。
みなべ町山内の梅畑でも、梅の根元近くの地表から、直径1~5センチぐらいのフキノトウが姿を現し、陽光に映えている。農家の男性によると、年明けから寒い日があった影響からか、今年は成長が遅れ気味で昨年より半月ほど遅いという。
梅畑は日当たりの良い斜面にあり、ここ数日は暖かい穏やかな日が続いたこともあって、枯れ草の中で薄緑色のフキノトウが春を感じさせている。
みなべ町山内の梅畑でも、梅の根元近くの地表から、直径1~5センチぐらいのフキノトウが姿を現し、陽光に映えている。農家の男性によると、年明けから寒い日があった影響からか、今年は成長が遅れ気味で昨年より半月ほど遅いという。
梅畑は日当たりの良い斜面にあり、ここ数日は暖かい穏やかな日が続いたこともあって、枯れ草の中で薄緑色のフキノトウが春を感じさせている。