和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

2022年07月06日(水)

コロナ感染最多149人 和歌山県、病床使用率80%に

 和歌山県は14日、県内で新たに149人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。3日連続で過去最多を更新した。

 感染者の保健所管内別の内訳は和歌山市61人、橋本22人、田辺21人、岩出17人、湯浅16人、新宮6人、御坊1人、県外在住者5人。和歌山市、橋本、湯浅は過去最多。うち1人は重症。

 クラスターの認定は1件。香川県で8、9日に開かれたアイスホッケーの社会人大会に出場した男子県選抜チーム。14人のうち、これまでに選手4人と監督、コーチ計6人(うち1人は県外計上)の感染が分かった。

 また、すでにクラスターに認定されている岩出管内の成人式後にあった同窓会で、新たに感染者が1人増えた。この同窓会が開かれた同じ飲食店であった橋本管内の成人式後の同窓会でも16人の感染が分かり、これまでの発表と合わせて、二つの同窓会で38人のクラスターとなった。過去最多という。

 湯浅管内の相撲場で開かれた地域の相撲クラブの合同練習のクラスターでも感染者が10人増え、15人となった。うち9人は箕島高校相撲部(教員1人を含む)。

 入院者は481人で病床使用率は81・4%。県は病床逼迫(ひっぱく)を防ぐため、14日から、最短の入院期間について3~5日短縮した。退院後は宿泊療養する。