豪雨災害想定し合同訓練 和歌山、奈良県警と北山村
和歌山県警は5日、北山村の北山川河川敷で、豪雨災害の発生を想定した合同訓練に取り組んだ。約70人が参加し、川に取り残された被災者らを救助し、連携を確認した。
訓練は北山村や奈良県警と合同で実施。台風による大雨で道路が崩れ、家屋が倒壊したという被害が発生し、北山村で救助が必要な人が多数いるという想定で実施した。
ドローンを飛ばしたり、オフロードバイクに乗ったりして情報を収集し、中州に取り残された人や川の対岸に流された人、倒壊した家屋に閉じ込められた人を捜索。ヘリコプターやボートを使って救助したり、チェーンソーで倒壊した家に穴を開けたりして助け出した。
訓練は北山村や奈良県警と合同で実施。台風による大雨で道路が崩れ、家屋が倒壊したという被害が発生し、北山村で救助が必要な人が多数いるという想定で実施した。
ドローンを飛ばしたり、オフロードバイクに乗ったりして情報を収集し、中州に取り残された人や川の対岸に流された人、倒壊した家屋に閉じ込められた人を捜索。ヘリコプターやボートを使って救助したり、チェーンソーで倒壊した家に穴を開けたりして助け出した。