【動画】パンダ一足早く〝迎春〟 白浜アドベンチャーW
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は27日、ジャイアントパンダの雌「楓浜(ふうひん)」(1歳)に、来年の西暦「2022」の形に固めた氷を贈った。施設で暮らすパンダが食べ残した竹を使った門松も合わせて用意し、楓浜は一足早く正月の雰囲気を味わった。
施設では、年賀状などに使ってもらおうと、この日撮影した写真をホームページで公開する。
楓浜は昨年11月生まれ。母親の「良浜(らうひん)」の母乳のほか、最近は竹も食べるようになったという。体重は30㌔を超えた。
飼育スタッフの吉田倫子さんは「来年は親から離れて独り立ちすることになると思うが、心身ともに元気で成長してほしい」と話した。
施設では、年賀状などに使ってもらおうと、この日撮影した写真をホームページで公開する。
楓浜は昨年11月生まれ。母親の「良浜(らうひん)」の母乳のほか、最近は竹も食べるようになったという。体重は30㌔を超えた。
飼育スタッフの吉田倫子さんは「来年は親から離れて独り立ちすることになると思うが、心身ともに元気で成長してほしい」と話した。